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暗闇の街  作者: メメ
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犯罪を犯した

稚拙な文かもしれませんがどうか少しでも読んでいってほしいです

 20xx年〇月△日

ー銀行ー

『いらっしゃいませ。本日はどういったご用件でしょうか?』

「金を出せ。」

『そのーすみません。もう一度()ってもらえますか?』

「金を出せって言ってんだよ。早く出せ!」

 そう言って俺はナイフを銀行員に向けた。

 銀行にいた人々は俺に注目し始めた。

 声が大きすぎた。

 みんな叫んで逃げていった。

 残ったのは俺と俺がナイフを向けている銀行員のみだった。

 その銀行員はせっせと金を俺のブリーフケースに積んでいた。

 積み終わろうとしたときにはもう警察が銀行に駆けつけていた。

『警察だ!両手を上げろ!』

 焦った俺はとっさの判断で、怯えた銀行員に持っていた拳銃を突き付けた。

 焦っていた所為(せい)か拳銃を突き付けたときに撃ってしまっていた。

 銀行員は倒れていた。

 血が広がっていた。

 俺は殺してしまったのだ。

 殺すつもりはなかったのに

 唖然(あぜん)としていた俺は捕まった。

数日後

ー裁判所ー

『判決を下す。』

『強盗殺人により死刑だ。』

そして、護送車に乗っているとき

二之部にのべ 友弘ともひろ34歳 男性 独身 強盗殺人により死刑判決されました】

そんな音声が聞こえた気がした。

初めまして。ここまで読んでいただきありがとうございます。

小説初心者なのであまり達者な文とは言い難いかもしれませんがよろしくお願いいたします。

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出だしから、興味をそそられる内容でつづきが読みたくなります。 本のタイトルとその後のつながりも気になります。 是非、つづきを読ませてください。
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