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詩集『詩の群れ』

『支柱のメタファ』・・・『詩の群れ』から

『支柱のメタファ』・・・『詩の群れ』から



簡単なる自己の自己足る現象原理、それは、自己が自己で居る為の、方法論に過ぎない。


そうだろ、自己をしっかり、持たないとね、だろうだろうだ。


そうなんだ、しかし、自己の存在理由は、自己しか分からないだろう、俺は俺だよ。



そうだな、俺は俺、お前はお前、そして、我々は我々なんだよ。


そうだ、悪夢にうなされて、暗闇に居るうちは、まだ、世界は滅亡しまい、明るさが滅びだと、誰が知ろう。


永遠なる、自己諧謔、しかし、白昼達観リズムで、月までジャンプなんだ。



え?


そうなんだ、え、で始まる君の言葉のあやは、非常に重要だろう、だろうだ。


これが、精神の、支柱のメタファってやつか、そうか、しっかりした、月までもジャンプでの、予兆だろ。

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