『番外編その10!』
マリア「今回は先にキャラ紹介をするそうですわよ!」
カズキ「なんでだ?」
マリア「そちらの方が楽しめると判断したそうですわ!」
〜登場人物〜
【レヴィちゃん】
身長143cm
まだ四天王をしていた頃のレヴィアさん。飛び級で四天王に任命されたがまだまだ甘い。あまり人が来なくて暇らしい。ブラのサイズは良く分からない。可愛い。
【魔王】
後のカズキのかあさん。この頃は魔王城ではなく、『ナイトメアシスターズ』というチーム。無限時間の使い手。危ないセンス。要は厨二病。
【ドラゴン】
魔王様の部下で四天王の1人。『ダーク・フレイム・マスター』を名乗る【漆黒の暗炎竜】黒い鱗は魔王様にやってもらった。この頃から鱗デコにハマる。あのドスの効いた喋り方もこの頃に身に付ける。
ちなみに当時の事を聞くと「黒歴史、まじやめて」と言う。元ネタは厨二○でも恋がしたい。
【勇者】
ま〜ちゃんこと後の魔王様。圧倒的な強さを誇る勇者。この頃は髪が長い。
【賢者】
あっちゃんこと後の神様。すでにギャル語を話す大賢者。ハイカラでチョベリバ。今日もバッチグー!
『可愛い』
レヴィちゃん「ひまですね!」
レヴィちゃん「あっ!誰か来たっ」
勇者「こんにちは、ま〜ちゃんです♪」
賢者「明美もいるよ〜☆」
レヴィ「よ、よよよ良く来たな!勇者!……えとえとっ……とにかく勝負だ!」
勇者(可愛いわね)
賢者(可愛い)
レヴィちゃん「い、いきますよ!……あたっ…」
勇者(転んじゃった、可愛い)
賢者「お嬢ちゃん大丈夫〜?怪我してない?」
レヴィちゃん「へ……へいきだもんっ」
賢者「ありゃ、擦りむいちゃってるねぇ……ちょっとじっとしててね〜」
あっちゃんは かいふくまほうを となえた!
▼
レヴィちゃん「わぁ…治った!ありがとっ」
賢者(可愛い)
『デコピン』
レヴィちゃん「今日も誰も来ませんっ」
レヴィちゃん「そうだっ、この前魔王様に貰った『こぉひぃ』というものを作ってみましょう」
レヴィちゃん「うぇ……にがい〜…」
レヴィちゃん「あ、誰か来たっ」
勇者「ま〜ちゃんです♪」
賢者「あっちゃんだよー!」
レヴィちゃん(今度は間違えませんよ……)
レヴィちゃん「良く来たな!ゆうひゃ!待っていたぞっ」
レヴィちゃん(ちゃんと言えましたっ)
賢者「ま〜ちゃん、ゆうひゃ!だって〜」
勇者「バカにしちゃダメよ」でこぴんっ
あっちゃんに 9999999 のダメージ ▼
賢者「あ、いった〜チョベリバー!」
レヴィちゃん「あわわわわわわわわっ」
『契約』
魔王「ドラゴン、約束の刻よ」
ドラゴン「ウム」
魔王「我、契約に従い汝の理を示す」
魔王「顕現せよ我が名は、【刻ノ狭間二生キル者】なり!」
ドラゴン「ウーム」
魔王「どお〜?」
ドラゴン「チョット、長過ギル」
魔王「あ、やっぱりぃ〜?」
ドラゴン「デモ汝ノ理ヲ〜ノ部分ハイイ」
魔王「ふふっ、ありがと〜!じゃあ次はドラゴンの番ね」
ドラゴン「イザ参ル」
ドラゴン「ファハハハハハ!ワレハ、漆黒ノ暗炎竜!ダーク・フレイム・マスター!」
ドラゴン「闇ノ炎二抱カレテ消エロ!」
魔王「ドラゴンイカしてる〜!」
おわりデス!




