『番外編その6!』
『伝授』
ヨッホイ「おい」
カズキ「なんだ?」
ヨッホイ「お前この前ヒノキのぼうmark2を湯船に浮かべたな?」
カズキ「リラックス出来ただろう?」
ヨッホイ「バカヤロウ!こいつは特別製だと言ったろ!」
カズキ「はいはい、何がすごいんですかー?」
ヨッホイ「こいつとヒノキのぼうを両手で装備する事によって、ゴブリンバーストストリームが使用可能になる」
カズキ「なんだ、その16連撃しそうな名前は…」
ヨッホイ「いいから早くmark2を装備しろ」
カズキ「こうか?」
武器 mark2 盾 タブレットPC
ヨッホイ「違う、盾の所だ!」
カズキ「これ盾だったのか?」
ヨッホイ「そうだよ!全く耐久テストをクリアーするのにどれだけ苦労したことか…」
カズキ「こうか?」
武器 ヒノキのぼう 盾 mark2
ヨッホイ「そうだ。それでこう構えて……こうだ!」
カズキ「なるほど」
カズキはゴブリンバーストストリームをおぼえた! ▼
『王子』
マリア「ねえ、あなた。子供は何人欲しいかしら?」
王様「何言ってんだ?お前がまだ子供じゃねーか」
マリア「ふぅ〜ん」
王様「なんだよ?」
マリア「子供かどうか、試してみる?」
マリア(……ドレスが脱げませんわ!?)
王様「マリちゃん飴玉ペロペロしまちゅか〜?」
マリア「むぅぅぅう〜!バカ〜!」
『プレッシャー』
魔王「ねぇ、カズキくんはそんなに危ない水着が見たいわけ?」
カズキ「いや……それは」
魔王「はっきりしなさい」
まおうはいてつくはどうをはなった! ▼
カズキ「見たいです」
魔王「ふぅーん。なら後でわたしの部屋に来なさいな」
*
カズキ(どういう事だ?まさか魔王様があの水着を着てくださるのか?それは…)
魔王「来たわね、早く入りなさい」
カズキ「失礼しま………あのそこに置いてある水着は」
魔王「危ない水着よ」
カズキ「いやどう見たってブーメランパンツでしょ!」
魔王「あげるわ」
カズキ「いりませんよ!」
まおうはいてつくはどうをはなった!▼
カズキ「いただきます」
*
カズキ「…ったくなんだったんだ。早く寝よう」
カズキ「うん?」
魔王様から画像が送信されました
カズキ「こ、これは……!」
おわりデス!
小春「一体どの様な画像が送信されたんか
気ぃなりますな〜」