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冒険をしながら異世界で生きる!  作者: 雪と猫とコタツ
7/15

プロローグ 幕間

 お久しぶりですm(_ _)m 

更新は3、4日に1話か2話上げたいと思っています。


 二人は神界に戻り一息つくと


「さて、4年間溜まったお仕事でもやりますかね」


「そうね。でも何か忘れてる事があるような感じがするのよね」


シャルは何かを思い出そうとしている。


「春虎の件も一段落した事だ。落ち着いて思い出せば「あーー!」」


 ファインが言い終わる前にシャルが口を挟む


「思い出したわ!春虎君に防具やお金を渡してないわ。それに、服装もアスティアに溶け込める服装じゃないわ」


 ファインもシャルに告げられ思い至る。


「武器は作って持たせたが防具や服までは考えてなかったな・・・マズいな」


「どうしましょう・・・・・アスティアに送ってしまったから、ほとんど干渉出来ませんし」


 二人は考えるが一向にアイデアが出てこない。


「春虎を信じるしかないな」


「それしか無いわね」


「大丈夫だ!あの空間で死ぬだけ鍛え上げたんだからな」


「そうよね。魔法も教えたし大丈夫よね」


 シャルは不安そうに返す。


 二人は春虎に何も無い事を祈るしかなかった。

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