傷病手当金受給手続き
社保任意継続については4営業日程度要したが書留により速やかに保険証を受け取ることができた。保険料振り込みについては近くのコンビニで当日中に速やかに処理した。同日、バーム工場人事担当者から電話があった。
『らんどさんですか』『お世話になります』在職中と変わらない会話であったが傷病手当金関連での電話のやり取りが始まった。
詳細はまた後日になると思われるがらんどの焦点は労働不能日数についての書類の提出を今後、健保組合へ直接やりとりできるのかバーム工場株式会社人事担当を通すのかということにあった。
答えとしては『2回目以降は工場人事を通さなくともよい』とのこと。
初回としてそちらへ通す理由としては標準報酬月額を示すことであり、こちらは11万5千円という金額が12か月変わらなかったため金額算定は難しくなかった。三分の二が手当金額となるが担当者は傷病手当金について初であったため社会保険労務士とたびたびやりとりをしたという。
電話番号についても個人情報保護の観点から今回初めて伝えていたがこのご時世いまどきの担当者は『いろいろな個人情報を知らないふり』しなければならなくなっている。
傷病手当金請求については、あくまで本人によりなされるため揃った書類すべてを最終的には群馬健保組合へ速達で送ることになる。