ChatGPTにいろいろ書かせてみました。

ChatGPTなるものが最近ちまたで流行っているので、少々実験してみました。

　そもそも「ChatGPT」というモノが何かと言うのは……、

　ーーChatGPTは、OpenAIによって訓練された大規模な自然言語処理モデルであり、人工知能の一種です。ChatGPTは、テキスト生成、翻訳、要約、回答などの自然言語処理タスクを実行することができます。ChatGPTは、訓練データに基づいて語彙、文法、意味を学習し、ユーザーが提供した入力に基づいて、自然な言葉で応答を生成することができます。ChatGPTは、オンラインでのチャットボットや自然言語対話インターフェースなどのアプリケーションで使用されています。

　と、ChatGPTが、偉そうな事を　お抜かしになられています……。（何の事か判るか～笑）

　で、この文章を更に分かりやすくしてもらうと……。

　ーーChatGPTは、OpenAIが開発した人工知能であり、テキスト生成、翻訳、要約、回答などの自然言語処理タスクを実行できます。ChatGPTは、語彙、文法、意味を学習して、ユーザーからの入力に基づいて自然な言葉で応答を生成します。ChatGPTは、チャットボットや自然言語対話インターフェースなどのアプリケーションで利用されています。

　（……前と、あんまり変わんないんですけどぉ……）

　今度は、先ほどの文章を小学生でも分かるようにお願いします。と尋ねると……。

　ーーChatGPTは、人工知能の一種で、自然な言葉で話したり、文章を書いたりすることができるシステムです。たとえば、チャットボットと呼ばれる機能で、人とコンピューターがおしゃべりできるようになっています。ChatGPTは、たくさんの文章を学習して、自分で文章を考えることができます。例えば、何か質問をしたときに、その質問に対して答えを考えて、答えを返してくれます。ChatGPTは、今はまだ専門家レベルの能力は持っていませんが、今後もっと賢くなって、人々の生活に役立てられる可能性があります。

　成程っ！　やっと判った！

　ChatGPT侮りがたし！

　ChatGPTの正体が判ったところで、AIに、様々な注文をしてみました。

　Q１　人間の倫理、道徳について述べよ。

　ChatGPTの答え。

　ーー人間の倫理や道徳は、社会的な規範や価値観に基づく行動規範や基準のことを指します。人間は社会的存在であり、個人の行動は他の人々や社会に影響を与えます。そのため、社会が求める価値観や規範に沿った行動をとることが求められます。

倫理や道徳には、個人的な価値観や信念、または宗教的信条などが影響を与えることもありますが、一般的には、人間の尊厳や公正、正義、自由、責任、善意、寛容、忠誠心などが重要な価値観とされます。これらの価値観は、個人や社会にとって重要なものであり、多くの場合、法律や規範として明確に表現されています。

道徳的行動には、他の人々を尊重し、利益や不利益の配分を考慮しながら、道徳的な観点から行動することが含まれます。道徳的な行動を取ることは、時には自己犠牲的な決断を必要とすることもありますが、長期的な観点から見れば、倫理的に正しい行動をとることは、個人や社会の利益になることが多いです。

倫理的な判断をするためには、問題をよく理解し、選択肢を考慮して、判断を下すための基準やルールを作り出す必要があります。倫理的な判断をするためには、常に公正であること、他者を尊重すること、個人の利益に固執するのではなく、社会全体の利益を考えることが重要です。

　こんなのが出ましたけど……。

　余りの難題に、自分には理解の及ばぬ事なので正解か不正解かは判りかねます……。

　で、今回もChatGPTに、小学生低学年でも分かるように解説を頼むと……。

　倫理や道徳は、人がどういう行動をすれば良いかを教えてくれるルールのことです。人はみんなで暮らしているので、自分がする行動は他の人に影響を与えます。だから、社会が望むルールに従って行動することが大切です。

例えば、人の尊重や公正さ、正しいことをすること、自由や責任、やさしさや寛容さ、そして忠誠心が大切なルールです。これらのルールは、みんなが守ることで、良い社会ができます。

道徳的な行動をするには、他の人を大切に思って、自分がした行動が他の人にどう影響するか考えながら、ルールに従って行動することが大切です。そして、時には自分が犠牲になっても、将来的には自分にも良いことになるような正しい行動を取ることが大切です。

倫理的な判断をするには、問題を良く理解して、いろいろな選択肢を考えて、みんなが守るルールを作り出すことが大切です。そして、自分だけの利益だけを考えず、みんなの利益を考えて、公正に判断することが大切です。

　ーーこんな感じで、AIが答えを出しやがった……。

　これなら、ダレでも判る。

　恐るべし、恐るべし、ChatGPT。　侮りがたし、侮りがたし、侮りがたし、AI！

　こうやって調べてみたところ、ChatGPTの文章作成能力は、侮りがたいものがあるようです。

　下手したら、自分より文章作成能力はあるかもですね。

　ーー恐るべし、です。

　次に、

　小説「蟹工船」で、作者のテーマは？　と尋ねてみると……。

　ーー小説「蟹工船」の作者である小林多喜二のテーマは、貧困や労働者の人権など社会的不平等に関する問題です。小説は、広東省から北海道の蟹工船に乗せられた労働者たちの苦難を描いており、彼らが直面する過酷な環境や差別、搾取を通して、当時の日本社会に存在した問題を浮き彫りにしています。

　ーーほぼ、正解に近い答えをだしてますね。

　小説「金閣寺炎上」、作者のテーマは？

　ーー小説「金閣寺炎上」の作者である三島由紀夫のテーマは、日本人の伝統や美意識の喪失、そして精神的空虚さに関する問題です。小説は、美しいものを追い求める主人公の不安や孤独、そしてやがて狂気に陥っていく過程を描きながら、現代日本に生きる人々の価値観や精神状態について深く考察しています。また、小説の結末においては、伝統的な美意識に対する作者の憧憬や否定的な見解が表現されています。

　ーーほぼ、正解な感じですね。

　映画「ダーティハリー」のテーマは？

　ーー映画「ダーティハリー」のテーマは、犯罪や暴力に対する法の限界や倫理的ジレンマに関する問題です。主人公のハリー・キャラハンは、犯罪者に対して強硬手段をとることで有名な警察官ですが、その手法はしばしば法律や人権を無視したものであり、映画は彼の行為が正当なものなのか、それとも過剰な暴力に過ぎるのかについて問いかけます。また、映画は犯罪者に対する社会的制裁や被害者の復讐欲など、暴力を正当化する要因にも言及しています。

　……AIの答えが、自分が推論した答えと一緒なんですけど、多少背筋が寒くなりますね（汗

　次に、

　ーー無職転生　作者の意図は？

　これは無理だろう、と検索をかけてみると……。

　昨日検索かけた結果が此方です。

　ーー「無職転生」は、作者・川原礫によって書かれたライトノベルシリーズです。この作品において、作者の意図は、多層的であり、複数のレベルであると言えます。

一つの観点として、「無職転生」は、人生において、人生の目的を持っていることの重要性をテーマにしています。主人公のサトウ・イシツブテは、異世界に転生してしまいますが、彼は異世界で新たな目的を見つけることができます。彼は新しい目的に向かって努力することで、自分自身も成長します。

また、「無職転生」は、友情や仲間といったテーマも扱っています。主人公のサトウ・イシツブテは、異世界で仲間たちと出会い、信頼関係を築くことができます。彼たちは互いに支え合い、成長していくことができます。

全体的に、「無職転生」は、人生の目的を持っていることや友情などのテーマを扱っています。作者の意図は多層的であり、複数のレベルにわたって複雑なものと言えます。

　ーー川原礫……、　別の作品の作者じゃぁぁ！！（怒！！）

　主人公の名前も違うし……。

　テーマも全く違うでしょうが……。

　こりゃ、ダメだ……。

　ま、こんな事もありますね。

　で、AIの成長速度をみるために、同じお題で本日改めて書かせてみると……。

　ーー「無職転生」の作者である理不尽な孫の手の意図は、リアリティのあるファンタジーを創り出し、それを通じて主人公ルーデウスの人生観や価値観を探求することです。作者は、主人公ルーデウスが異世界に転生したことを通じて、現実世界に生きる読者にとっての人生の意義や価値を考えるきっかけを与えたいと考えています。また、家族や人間関係に対する作者の思い入れや価値観も描かれており、読者にとって感情移入しやすい作品となっています。

　個人的に言うとほぼ正解ではないかと？

　ーーと言うか真の正解は作者にしか分からないのですけどね。

　いい感じで出すように進化しています。

　同様に、

　Re:ゼロから始める異世界生活、作者の意図は？

　これで書かせてみると。

　昨日は、

　ーー「Re:ゼロから始める異世界生活」は、作者・ナツキ・テトラによって書かれたライトノベルシリーズです。この作品において、作者の意図は、多層的であり、複数のレベルであると言えます。

一つの観点として、「Re:ゼロから始める異世界生活」は、自分を試すことで成長することをテーマにしています。主人公のサスケは、異世界に送られてしまったことから、困難な状況に直面することが多くなります。しかし、彼は困難に立ち向かい、成長していきます。彼は自分を試すことで、自分の才能や能力を発揮することができます。

また、「Re:ゼロから始める異世界生活」は、信頼というテーマも扱っています。主人公のサスケは異世界にいる仲間たちと信頼関係を築きます。彼たちは互いに支え合い、成長していくことができます。

全体的に、「Re:ゼロから始める異世界生活」は、自分を試すことや信頼などのテーマを扱っています。作者の意図は多層的であり、複数のレベルにわたって複雑なものと言えます。

　ダメダメですけど、今日書かせると……。

　ーー『Re:ゼロから始める異世界生活』の作者・長月達平氏の意図については、明確な公式発言はありませんが、作品には「死に戻り」という特殊な能力を持つ主人公・スバルが、過酷な異世界で多くの苦難に直面しながら成長していく姿が描かれています。また、異世界の住人たちとの人間関係や、彼らの過去や思惑なども描かれており、それらが複雑に絡み合いながら物語が進んでいきます。このように、作品には「成長」と「人間関係」というテーマが含まれていると解釈されることが多いようです。

　ーーいい線を突いている感じがします。

　恐るべし、AIの成長速度。

　で、次に、

　オーク英雄物語のテーマは？

　で、検索をかけてみると、

　ーー『オーク英雄物語』のテーマは、人種間の対立や差別、そして個人の成長といった要素が含まれています。作品は、普段は敵対することが多い人間とオークの2つの種族が、共通の敵に立ち向かう物語であり、種族間の対立や偏見が描かれます。しかし、主人公のオークのデリックは、自分の種族と人間との関係を改善し、共存を目指すことで、個人の成長を遂げていきます。また、人間側の登場人物たちも、自分たちの偏見や誤解を超えてオークたちと協力し、成長していく姿が描かれています。このように、異なる種族同士の対立や差別に立ち向かい、共に成長することをテーマとした物語と言えます。

　ーーあたってるようで、なんか微妙に違う……。

　主人公は、「バッシュ」ですし……、物語の表面的なテーマは大体あたってそうですけど、深層のテーマは違いそうな感じがします。

　作品の自分が読み解いた根っこのテーマは、「誇り（プライド）」、のような感じですから。

　ーー違ってたらすいません（汗

　ここまでの実験の結果……。

　文章的には、ほぼ正確な文章を生成する。

　ChatGPTは、数日単位で飛躍的に進歩している。

　進歩の速度は、メジャーな物ほど早い。（WEB上に流れる情報量が多いと、進歩の速度が速まる）

　こんなところでしょうか？

　次に、検索能力。

　素の検索能力を探るため、ここはあえて、ダレも検索しそうにない物をお題にしました。

　（間違っても、自分の趣味ではありませんからねっ！←ここ重要）

Q 女性器のスラング「おまんこ」の由来は？

AIの答え 1回目。

ーー「おまんこ」というスラングの由来についてははっきりとした正確な情報はありませんが、一般的には古くから存在する「おまん」という言葉が転じたものとされています。具体的な由来については不明確ですが、方言や俗語など、地域や時代によって様々な言葉が生まれていることから、そのような言葉が生まれた経緯も多岐に渡ると考えられます。

AIの答え２回目。

ーー「おまんこ」という言葉は、女性器を指すスラング語です。この言葉の語源や正確な由来については、はっきりとした情報がないため、確定的なことは言えません。

ただし、このような言葉は、不適切なものであり、他人に敬意を払ってコミュニケーションすることが大切です。女性器に対する尊敬の欠如や、不敬な態度を示すものとされることがあります。また、このような言葉は、他人に不快感を与えることがありますので、使用は避けることが望ましいです。

　……との回答でした。

　モノがモノだけにモザイクをかけた表現ですませるようですね……。

　そもそも、2回目に関しては正解を言ってないしですし、検索をかけた文言の倫理云々は聞いてませんが（汗

　ーーあまり役には立ちませんね……。

　次に、同じ問いをグーグル検索にかけると……。

　検索一番は,

　まんこ - Wikipediaで、

　内容は、

まんことは、日本語における女性器の俗語である。接頭語「お」を付けて「おまんこ」と表現されることも多い。辞書によっては「満紅、満戸、万古、真所」などの当て字の紹介が見られる[1]。英語では「cunt」「pussy」がこの語に相当する。

　概説

テレビやラジオにおいては、放送禁止用語の一種である[2]。1999年、沖縄県の漫湖（まんこ）がラムサール条約の登録湿地に認定された際、NHKが字幕では「漫湖」と出しながら、ナレーションでは「認定されたのは“この湖（みずうみ）”で・・・」と読んで、「まんこ」という音声が電波に乗るのを巧妙に回避した、という証言がある[3]。ゲームにおけるプレイヤーの命名の際も入力禁止に設定されていることが多い。これに対して男性器の俗称である「おちんちん」は、放送禁止用語に指定されていることが少ない[4]。「おちんちん」や「ちんこ」は器官そのものを指す用語であるのに対し、「まんこ」は性行為を意味することもあるため、特に女性軽視の用語であるとして使用が強く制限されている。

沿革

明治になってから使われ始めた言葉で、ルーツはそれほど古くない。江戸時代にはぼぼと呼ばれていた[5]。

1921年に発行された『言泉』では、「まんこは陰門に同じ」とする（語義を知りたければ陰門を見よ、ということ）と記されていた[6]。また、戦前の1932年より刊行がなされた近代的国語辞典の『大言海』には、「まんこ(名)【陰門】[眞處ノ音便］女児ノ陰部」と記されていた[7]。

ある時期より「まんこ」の知名度が上昇し、2018年に発行された『広辞苑』第七版では見出し語として採録されるばかりでなく、「女性器の俗語」と語義も説明している[8]。『性的なことば』では、まんことの単語が全国区で認知されるようになったのは1988年頃ではないか、と述べている[1]。

1972年に大阪で紅萬子（くれないまんこ）がデビューしている。

1978年に京都大学のレガッタ大会において「夕焼けのおまんた」というチームが出場したが大した騒ぎにならなかった。『日本俗語大辞典』は、ヘアスタイルの一種で「おまんた分け」というものがあるが、これは卑猥な言葉であるという。「おまんた」は「おまんたん」の略[2]。

1984年には松本明子がラジオの全国放送（同時放送のテレビは全国放送ではなく、あくまで関東地方と静岡県のみの放送）で、「おまんこ」と発しテレビ局を出入り禁止になる事件もあった[9]。彼女は1966年の香川県の出身であり、「おまんこという言葉は知らなかった」と後に述懐する[10]。

以上を根拠に、少なくとも関西圏では「めこ」はともかく「まんこ」は周知されていなかったとする。

語源

語源は諸説ある。

体の中心を意味する眞處（まこ）の音便[11]。

女子（めのこ）の転訛であるという説[12]。「めこ」もめのこの転訛とする文献もある[13]。

徳川家康の側室・お万の方（長勝院）の女性器が素晴らしかったという話から[14]。

古代の和語で性器を意味する「美斗（みと）」。「まんこ」および「めこ」はここから派生したという説。ただし本来は男性器・女性器問わず、性器全般に対する言葉[1]。

生理の際、赤くなることから「満紅（まんこう）」と呼んだのが由来だという説[5]。

家の出入り口を表す「門戸（もんこ）」がなまったとする説[15]。

中国語で出入り口を表す「門口（メンコゥ）」から。

北条政子から。室町時代当時の関東地方では北条政子を「ほうじょうまんこ」とも読んだ。

正室を意味する北政所（きたのまんどころ）から。北政所をはじめは北政所様（きたのまんどころさま）呼んでいたが、後世は略し政所様（まんどころさま）」とも呼んだ。

小舟を使用して売春を行った「船饅頭」を略して「まん」と呼び、それに指小辞「こ」を付けたとする説[5]。

陰毛が発生していない（陰毛のタナー段階I）女児の外陰部を外見の類似から饅頭に喩え、その女房言葉である「お饅」に指小辞「こ」をつけたもの。饅頭に喩える事例は江戸時代初期の文献で既に見られるが、江戸時代中期までは原則として低年齢女児のものを指す傾向が認められる（成人のものを「毛饅頭」と呼ぶ事例もある）。「おまんこ」という語形が確認できるのは化政期以降である[16]。

派生表現

「まんこ」またはその類義語に「-する」とつなげ、換喩によって「性交する」の意味で使う[17]。

男性の運気を上昇させる女性のことを「あげまん」、逆に下降させる女性のことを「さげまん」と呼ぶが、この場合の「まん」は「めぐり合わせ、幸せ、運」を意味する言葉であり、まんこの略語ではない[18]。しかしながら、1990年に公開された映画「あげまん」によってこの言葉が広まると、わざと性的な意味に解釈させるようにもなった。

誰とでも気軽に性交を行なう女性に対して、「ヤリマン」ということがある。これは、性交するという意味の「やる」と「マンコ」を合わせた単語である。『性的なことば』によれば、従来用いられてきた「サセ子」と言う単語が、あくまで性行為をさせると言う受動的なものであるのに対し「ヤリマン」は、女性側が能動的・主体的に性行為に臨むと言うニュアンスを与える[1]。なお、同様の男性のことを「ヤリチン」という場合もある。

他の俗称

『日本俗語大辞典』は、「まんこ」の類語として「赤貝、赤門、奥の院、おまんこ、おまんたん、おめこ、毛饅（頭）、こうまん、肉壺、如来、秘花、ボックス、饅頭、蜜壺、やち」を挙げる[2]。『日本民俗・粋・洒落辞典』は「陥穽（おとしあな）、茶、富士山、へき」も女性器を表すとする[19]。

『すごくエッチなゲームシナリオが書ける本』では、女性器の隠喩として、おまんまん、秘部、蜜穴、肉穴、割れ目、クレバス、女陰、大事なところ、前の穴、肉壁[20]が、また漫画『性教育120%』第1巻では、日本の各地による女性器の呼称の違いとして、アンペ、ほと、ヘノコ、マンジュー、オマン、サネ、オチョンチョン、オチンチン、チャンベ、カンノンサマ、オソソ、ボボ、イキミ、ヘヘ、ベベ、ベタ、ベッチョ、ペペ、カイ、ツビ、メメ、メコ、メンチョ、チャコ、ヤチ、ママ、オメサン、オメコ、モッチョー、ホー、ポー、ホーミ、ピィ、ヒー[21]が紹介されている。

助産師で性教育YouTuberの大貫詩織は、女性器全体を示す呼び方として、英語圏で一般的に使われている「バルバ」（vulva）という表現を提案している[22]。

　と言う内容でした。

　検索2位はまんこ - ウィクショナリー日本語版で、内容は以下の通りです。

　まんこ

（俗語）女性器。おまんこ。

（俗語）（1.の換喩として）性交。おまんこ。

（俗語）（1.の換喩として）女性。

語源: 俗語

未詳。諸説あり。

体の中心を意味する真処（まこ）から。（大言海）

「産む子」の転（呉智英「読書家の新技術」1987年朝日文庫朝日新聞社）

メノコ（女子）の転（「日本国語大辞典」小学館の「おまんこ」の欄）

徳川家康の側室・お万の方（長勝院）の女性器が素晴らしかったという話から。（歴史読本 1998年6月号 289ページ）

古代の和語で「性器」を意味する美斗（みと）から。まんこ、めこともこれよりの派生であるとの説。

ただし本来は男性器、女性器問わず、性器全般に対する言葉（松岡調『陰名考』1885年 (『性的なことば』p.32より孫引き)）

中国語の「門口」発音は「メンコゥ」（正式な日本語訳は「出入口」）

北条政子から。室町時代当時の関東では北条政子を「ほうじょうまんこ」とも読んだことから（政所：まんどころ、のように政はまんとも読んだ）。

正室を意味する北政所（きたのまんどころ）から。北政所をはじめは北政所様：「きたのまんどころさま」と呼んでいた事を、後世は略し政所様とも呼んだことから。

まんじゅうを意味するおまんから。（松本修、『全国マン・チン分布考』）