第1話(3年前の記憶)
ここから本編始まります。
短いですが読んでってください。
話してる場面があるのですが、その場面でどっちがどっちか分かるのでしょうか…よろしければコメントで教えてください。
「ふわぁ〜」「まだこんな時間か…もうちょいねよ」
異世界に来てからおおよそ3年…改めて思い出したいけど…眠い!眠すぎる!ということで寝よう。 (3時間後) 「ふわぁ〜」 はあ…ということで改めて思い出そう。
〜3年ほど前〜
ん…ここは…どこだ?
「こんにちは」
だ、だれだ?「ななな、なんですか??」
「私は現世で若くして死んだ人を導く女神。」
「名前は?」
「あ、ああ…名前はシャクよ。」
「シャク…ですか?」
「はい。シャクです。」
この人は女神で名前はシャク。頭が追いつかない…
「ここはどこなんですか?俺はどうなったんですか?」
「ここは死後の世界。あなたは歩いていたところ、上から降ってきたマンションの窓に当たって死にました。」
「上からマンションの窓が降ってきた??」
「はい。」
嘘でしょ!?マンションの窓が上から降ってくるの!?怖!
「俺は…どうなるんですか?」
「あなたには3つの選択肢があります。」
「なんですか?」
「1つは、天国でゆったりと過ごすか。2つは、完全に記憶を無くして1からやり直すか。3つは、異世界転生して魔王を倒すか。」
異世界転生?あの王道のパターン?
「異世界転生って、記憶などは…」
「引き継がれます。ここでの記憶も引き継がれます。」
魔王を倒すのは面倒だけど記憶がそのままなら…
「異世界転生します。」
1話書くのにも時間が要りますね。当たり前だけど…学校などもあるので金土日辺りに話を書くと思います。 次話も読んでください!