表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/18

最高にポエミーかつペシミスティックな夜だよ

人によっては鳥肌が立つ内容です。ご注意ください。

私も書いてて「きもいな私」って思った。書き終わった後も投稿するか迷った。

愛されたいって、ふと思ったんだよね。


みんなもそう思ったこと、あるでしょ。


愛されたいって欲求は、下手したら食欲や睡眠欲、性欲よりも強いのかも。

なんでそう思ったかって言うと、いま私が愛されたいな〜って思ったから。


愛されたらさ、ご飯もおなかいっぱい食べられるじゃん。

無理にダイエットとか筋トレとか、ランニングとか食事制限とか、自分の体型について気にしなくてもいい。

だって、愛されているんだから。愛してくれる人がいるんだから、ありのままの私をさ、受け入れてくれる人がいるんだから。


愛されたらね、眠る時間もたっぷりもらえるでしょ。

私が家事をサボっても、何もしなくても、一日中ゴロゴロしてても、文句一つ言われないで、ずっと、ずーっと、寝ていられる。

だって、愛してくれてるんでしょ。だったら、私がずーっと寝てても、口を挟まないで、そっと寄り添ってよ。


愛されたら、私の意思を尊重してするかしないか決めてくれるんでしょ。

私の気分次第で、私の想いを大切にして、時には寄り添うだけ、時には悪い記憶が飛んじゃうくらい、私を抱きしめてくれるんでしょ。

だって、愛し合ってるんだから、私がそんな気分じゃなくても、逆にそう言う気分でも、受け入れてよ。


......。


なんか途中からポエミーな気分になって、暴走してしまいましたてへぺろ。


まー何が言いたいかって、愛してくれる人がいることは幸せだよってことですね。

私は家族以外に愛されていると感じたことがありません。正直なところね。


私のことを好きって言ってくれる友達はいたけど、それはその子は私を通してみた自分自身が好きって意味なんだろうな〜ってずっと思ってました。

家族は私のことを好きって言ってくれてるいい子だよね〜って言ってたけど、私はそうとは思えなかった。


逆に、私は私のことまあまあボロクソにぽろっと言うけど、なんだかんだお菓子をくれたりものをくれたり、私にだけいろいろ愚痴ってくれる子の方が話しやすかったりします。

なんでかって言うと、それはなんか、モヤモヤせずに済んだから。

私のことを格下にみてるのは明らかだったけど、私を格下だと思っているが故に重大なことをぽろっと言っちゃうあの子のこと、私は嫌いじゃありませんでした。


三下根性というか、なんかそういう感性がきっと私の中に染み付いちゃってるのね。


上等な人間になりたいけど、自分に自信が持てない限りそれは無理かも。

自分に自信が持てるように頑張りますまる

エッセイだからそこそこ正直に話します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ