シロへの追悼18
俺は地面が近くなり俺は体勢を立て直した、ただこのまま落ちれば確実に死ぬであろう、だから俺はスキルをつかうことにした、助かる方法は二つある亀と兎のスキルで自分を早くし、空気を遅くするとゆう方法お使い兎跳びでいどうするか、それか、脱兎の如く、くらいしか助かる方法が思いつかなかった
脱兎の如くは必ず逃げることかできるのでダメージをなくす方法を使い着地することに決めた
「じゃあスキル発動亀と兎」
そうゆうとこのせかいが灰色に変化し、すべてが遅くなった
そして、もう一つのスキル後ろに手を組みながらしゃがみ込み、空気を踏みしめ兎跳びを発動した
すると、突然景色が切り替わる現象が起き、混乱したがすぐに亀と兎を解除して周りを見渡した。周りには壁にひび割れながら叩きつけられやけどのある蛇人と他の十二支達や闘技場のリングが黒く焦げたようなにおいを発していた
俺は率直な感想を述べた
「え?何この地獄絵図?」
すると、前からリュージュさんの笑い声が聞こえてきた
「ふふふ、あなたを待っていたさあ、全力で戦いましょう、でも、その前に」
そうゆうと凄いスピードでリュージュさんの尻尾が横を通過した、後ろを見ると、牛人族の人と鼠人族の人が吹っ飛ぶところだった俺は前を向きリュージュさんに向き合った、リュージュさんはそれを待っていたかのように口を開いた
「じゃあ、戦争を始めよう」
そうゆうと俺とリュージュさんは同時に加速した
シロよ安らかに眠れ