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シロへの追悼  作者: オリセイ
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シロへの追悼17

これは鼠人族のアレクフリート=ウィスドムラット視点です

俺の名はアレクフリート、アレクフリート=ウィズドムラットだ、俺は今牛人族の英雄フーリガン=ラミノタウロスタの角の上にいる、何故今こいつと共闘しているかとゆうと、俺のスキルと一番相性がよかったからだ、俺のスキルは二つ洗脳系スキルの邪王眼と神域の叡智の二つだ


俺は今こいつのことを洗脳系スキルの邪王眼で操っている


実際最初に邪王眼を使ったのは龍人族の次期族長のリュージュ=アーカディアにかけたがかからなかったそれもそうだろう俺が神域の叡智を使っても五分五分だったんだそうそうかかるわけ無い、そして今現在残っているのはリュージュ=アーカディアを除けば、俺とこいつと蛇人族のコーデリア=テナロラミアのみだほかは全員が尻尾で吹き飛ばされるかブレスの余波で吹っ飛んだ、


俺はこいつの身体能力と神域の叡智により400通りの戦術を脳内で試したがどれも逃げるの一手しか、生き残る方法が無かった


すると俺の横を何かが物凄いスピードで通りすぎて行った、神域の叡智お使い視野を広くし確認するとそれはコーデリア=テナロラミアだった、完全に伸びきっていた、攻撃を一瞬だけ見たがコーデリア=テナロラミアがブレスを回転しながら避けていたのは見たがその後なにが起こったのかわからなかった、すると突然、ラミノタウロスタが話し出した、洗脳が溶けたのだろう!だが、次の言葉に俺は耳を疑った


「あいつ狂ってやがるなブレスの中に自分の尻尾を入れて攻撃しやがった」


尻尾を見ると少し溶けたような跡があった


「マジかよ」


リュージュ=アーカディアは当てようとはずっとせず余波で吹き飛ばしていた、そのブレスの温度は高く軽く500度はあると言われているのだ、それに自分一部である尻尾を入れるのは、確かに狂っているとしかいいようが無かった、俺達が戦慄しているとリュージュ=アーカディアは口を開いた


後はお前達だけだな、そうゆうと体制を低くし、臨戦態勢にリュージュ=アーカディアは入った


おれ達も臨戦態勢に入り構えたそしてリュージュ=アーカディアは口を開き言った


「では行くぞ」


そういった瞬間空から閃光のようなスピードで何かが落ちてきた


「え?何この地獄絵図?」


そう言ったのは転生者の兎人族のシロとゆう奴だった


シロよ安らかに眠れ

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