表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シロへの追悼  作者: オリセイ
16/47

シロへの追悼16

「さて説明も終わったところで早速闘技場に上がり戦闘を開始してください」


そうゆうと、神官さんはいつもの定位置に戻って行った


さっき説明されたことを簡潔に纏めるとこうだ


まず殺すのは禁止それとこれは十二支のバトルロワイヤル最後まで立っていた人の勝利この二つだけだ


説明をしている間に全員が闘技場への階段を登り終わり等間隔に全員が分かれたそれを確認した神官さんが手を振り上げて言った


「皆さん準備はよろしいですね、では……始め!」


始まったと同時にリュージュさんは龍の形に変化し、闘技場全体に一回尻尾を回した


それを殆どが避けたが猪人さんは猪なら猪突猛進真っ向勝負じゃいといいながら突進していったが一瞬均衡したがすぐに吹き飛ばされた


それ以外は鼠人さんは牛人の角につかまり牛人さんと一緒によけ、寅人さんは軽々と避け俺は思いっきり踏ん張りジャンプして大気圏突入して避けたり、蛇人さんは体をひねるようにして避け、馬人さんは華麗なジャンプで避け、羊人さんはムーンサルトで避け綺麗にお辞儀をしたり、猿人さんは猿に変化し鳥人さんにつかまりながら避けた、ところまでは見えた、さてこれからどうしよう、まさかここまで高く上がるとは思わなかった、降りるのに凄く時間がかかるな、そう思いながら俺は重力に体を預けた

シロよ安らかに眠れ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ