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終わりは始まり
初めてなので日本語がおかしくなってたり
面白くないような所があるかもしれませんが温かい目でこの作品を読んでくれたら幸いです
「はぁ〜…」
毎日、毎日、延々と機械的に仕事をこなす
あるサラリーマンが夜空を眺めて深いため息をついた。
そんな、ため息をつくほどの空虚な人生を送っているのは彼だけではない。
そう、この地球の住民は何も変化がなく機械的に動いて行く世の中に飽き飽きしていたのだ。
何か大きな変化、変化が欲しかったのである…
すると、真っ暗でいつものように星が点々と輝く夜空に人々が欲していた変化が現れたのである
キラリと赤い閃光が漆黒の夜空を切り裂いた
そして人々は一瞬で変化を求めたことに後悔したのである「この星の終わりだ…」
私も空虚な人生で変化が欲しかったのです。
だから、私の理想の世界を描いて見ました