-孤独- last
この小説はノンフィクションです。
俺は、ボロボロの精神で起き上がった・・・。
そして、学校へ今日も早く登校した・・・。
そして、またイジメが始まった。
そして嫌な気持ちで家に帰る・・・。
こんな毎日はもう嫌だ・・・。
また先生に相談する事にした・・・。
部活途中の「A」や「I」や「K´」や「O」を先生が呼び、話し合いが始まった。
まずは、俺がやられた事を言いまくった。
そして、「O」が・・・
「え?でも、俺も陰口叩かれてみたいですよ?」
すると先生が・・・
「あのな、こいつ(俺のこと)が100も200も言われた悪口に比べたら、そんなのどうでもいいじゃないか。」
先生が助けてくれた。
とても嬉しかった。
そして、話し合いが終わり結論はこうなった・・・
「もうこれから、イジメはしないということとこれから仲良くすること。」
ということになった。
先生は、友の仲までもを復元してくれた。
(本当に、いい先生だ。)
そう真面目に思った。
それから、もう誰も俺にイジメをすることは無く「A」などとも話せて楽しかった。
だが、俺はある決断をした・・・。
それは─
それは「転校」であった。
では、なぜ、もうイジメも無くなったのに転校をするかというと・・・
もうイジメや「孤独」が戻ってくるのが嫌であったからだ。
中学二年生になったとともに、転校をしていて新しい学校で過ごす事になった。
何日かがたち、いろんな友達が出来た。
前以上の友達ができた。
嬉しかった。
そしていくつか時が経ち・・・
「あははっ。それでさ─」
こういう風に友達と普通に話せるようになった。
もう「孤独」はこないのかもしれない。
だが、そうとも言いきれない。
まだ来るかもしれない。
だが、俺はそれに前向きに立ち向かっていこうと思う。
前向きに─前向きに頑張る!!
「THE・END」
はじめましてな人ははじめましてな、naokiblog及びとある人間です(^O^)/。
今回はラストの話でしたが、どうでしたかね?
できれば、ご感想をお聞かせになってくれるとありがたいです。
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