表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

-孤独- last

作者: naokiblog

この小説はノンフィクションです。

俺は、ボロボロの精神で起き上がった・・・。

そして、学校へ今日も早く登校した・・・。

そして、またイジメが始まった。

そして嫌な気持ちで家に帰る・・・。

こんな毎日はもう嫌だ・・・。

また先生に相談する事にした・・・。

部活途中の「A」や「I」や「K´」や「O」を先生が呼び、話し合いが始まった。

まずは、俺がやられた事を言いまくった。

そして、「O」が・・・

「え?でも、俺も陰口叩かれてみたいですよ?」

すると先生が・・・

「あのな、こいつ(俺のこと)が100も200も言われた悪口に比べたら、そんなのどうでもいいじゃないか。」

先生が助けてくれた。

とても嬉しかった。

そして、話し合いが終わり結論はこうなった・・・

「もうこれから、イジメはしないということとこれから仲良くすること。」

ということになった。

先生は、友の仲までもを復元してくれた。

(本当に、いい先生だ。)

そう真面目に思った。

それから、もう誰も俺にイジメをすることは無く「A」などとも話せて楽しかった。

だが、俺はある決断をした・・・。

それは─

それは「転校」であった。

では、なぜ、もうイジメも無くなったのに転校をするかというと・・・

もうイジメや「孤独」が戻ってくるのが嫌であったからだ。


中学二年生になったとともに、転校をしていて新しい学校で過ごす事になった。

何日かがたち、いろんな友達が出来た。

前以上の友達ができた。

嬉しかった。

そしていくつか時が経ち・・・


「あははっ。それでさ─」

こういう風に友達と普通に話せるようになった。

もう「孤独」はこないのかもしれない。

だが、そうとも言いきれない。

まだ来るかもしれない。

だが、俺はそれに前向きに立ち向かっていこうと思う。

前向きに─前向きに頑張る!!


「THE・END」

はじめましてな人ははじめましてな、naokiblog及びとある人間です(^O^)/。

今回はラストの話でしたが、どうでしたかね?

できれば、ご感想をお聞かせになってくれるとありがたいです。

ついでに、ツイッター(Twitter)の方もやらさせていただいております。→http://twitter.com/naokiblog

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 話の展開が速かったです。でも、なんだか前向きな気持ちが伝わってくる作品でした。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ