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詩集『詩の群れ』続編

『存在と時間における、自称上昇家』・・・『詩の群れ』から

『存在と時間における、自称上昇家』・・・『詩の群れ』から



ハイデッガーに見習うことは、大層難しいだろうな、だろうだ。

だろう、存在と時間は、我々の日常に置き換えねば、理解は不能だよ、だろうだ。

だろうだ、詩の群れは、確かに、存在と時間を意識はしているな。

しかし、其処に、上昇はあるだろうか、え?



何だって、上昇だって、そんなものは、ドント来い、の精神だろ、だろうだ。

だな、何だって、新しい来訪には、歓迎をすべきなんだろうよ、だろうだ。

だろ、そしてまた、其処に、存在と時間がある訳さ、自称上昇家の言い分だがね。

そうか、そんな使用法、ハイデッガーも泣いているよ、だろうだ。



つまり、存在と時間における、自称上昇家ってことで、天からの雨も、鉄格子だろ。

だろうだろうだ、奇跡の降臨を待って、奇跡来訪だろう、だろうだ。

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