1話
はじめて投稿する作品です。
書き方とか勉強してみたりして、書いては消し書いてはけしを繰り返してもっとうまく書けるようになったら投稿しよう!
とか一生行動できないテンプレパターンを何回かやったあとに
誰の目に触れなかったとしてもまずは作品を書いたという証を残してみようということで投稿しました。
ある日、ひとりっこだった僕に妹ができた。
「今日から陸の妹になる葉月ちゃんだ、仲良くするんだぞ」
おとうさんがそういうとはづきちゃんのおかあさんの後ろから顔をのぞかせている女の子がぷるぷる震えながらお父さんの隣にいる僕まであるいてきて
「はづき…です…よろしくおねがいします」
「ぼくはりくです、よろしくねはづきちゃん」
ぼくが声をかけると
一目で上がりしょうだとわかるくらいに顔が真っ赤になってはづきちゃんがぷるぷるしだした。
「りくくん、仲良くしてあげてね」
はづきちゃんのおかあさんがはづきちゃんの頭をやさしくなでながらぼくにそういった。
「うん、おやこどもどもよろしくおねがいします」
僕はてれびでみたことあるあいさつをおてほんにして挨拶しておじぎすると、はづきちゃんのおかあさんは
口元に手をあてて「まぁ」っと少しおどろいたあとにわらった。
ぼくへんなこといったかな、まちがえたかなとおもいお父さんをみるとすこし恥ずかしそうに頭をかいていた。
であってすこしたったころに、みんなで遊園地にいくことになった。
いろんな乗り物にのったけど、一番乗りたかったジェットコースターは身長制限とかであぶないから
乗れないっておとうさんにいわれて残念だった。
おとなになったらぜったいのってやる。
僕は楽しかったけど遊園地にいる間
はづきちゃんはあまり楽しそうではなかった。
乗り物とかの時こわかったのかもしれない。
はづきちゃんのお母さんもそれに気がついていたのか少しそわそわしている様子だった。
お父さんもすこしその様子にきがついていたようだったけどぼくに遠慮しているのかいいだせずにいたみたい。
僕はこーひーかっぷの乗り物からみんなで降りた後にお父さんにいった。
「おとうさん、ゆうえんちはもうあきたからかえろ」
服の袖をひっぱってお父さんにいうとお父さんは少しこまったようなかおをした。
ちょっと内緒話するから耳をかしてといっておとうさんにはづきちゃんのことを伝えると
「そっか…」と少しやさしく笑った。
おとうさんとはづきちゃんのお母さんが少しはなして帰る事になった。
おうちに帰ってからみんなで夕食をとった後、僕ははづきちゃんのお部屋に向かった。
「どう…したの?」
はづきちゃんがおそるおそるといった様子ででてきた。
ちょっときづついたけど、あまりこわがらせたくないからすぐすませてもどることにした。
「これ…はづきちゃんにあげようとおもって…それと遊園地、ぼくだけたのしくてごめんね…今度ははづきちゃんのいきたいとこにいこうね」
そういってはづきちゃんの手に遊園地で僕のおこづかいでお父さんとないしょで買ったすとらっぷを
はづきちゃんに渡してぼくはすぐ自分の部屋にもどった。
書きたいものをおこすのって難しい…
どうかいていいのかわからないというか
あたまのなかでわちゃわちゃしてるのをどうまとめればいいのかとか
そんなこと考えながら手を動かしてみた
サブタイトルとか何話か投稿した後に直すかも…
書きながらかんがえます。
てゆうか続くのこの作品?←