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最強日本異世界へ  作者: お酒は二十歳になってから
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プロローグ

随分ご都合主義ですがそこはかとなく見てくれればと思います。

2043年 9月8日

第二次世界大戦が終結して一世紀がたった節目の年

ここ日本のハワイ県では終戦記念を祝いパレードが行われた。

最もパレードと言ってもブラジルのカーニバルみたいなものではない。

ハワイでは海軍主導のパレードが行われた。

戦艦や空母、イージス艦等が湾内を航行し、その上を空軍の戦闘機や爆撃機などが見事な編隊飛行をする。

百年前の第二次世界大戦時、

日本は中国からそうそうに手を引きアメリカとの戦争に備えた。真珠湾攻撃の際人が居ないことに気がついたことをきっかけに調査をした結果アメリカ大陸から人が消えたことがわかった。

日本はアメリカ大陸を占領し、領有権を認めさせるべくイギリスに交渉を持ち掛けた。

当時のイギリス政府はドイツ第三帝国への宣戦布告、満洲国と朝鮮半島の利権を条件に承諾

ソ連、中国、フランス亡命政府も同じ様な内容で承諾した。日本は約束を守りドイツに宣戦布告をし戦争終結に尽力した。

そして、百年前の今日戦争はドイツ降伏で一応の終わりを見たのであった。

あれから百年…


「いや~やっぱり何度みても大和はいいね。この…なんと言うか美しいというか…。」一人の男が言う

「そうだな、けど俺はアイオワだな。あのスラッとした感じがいい。」もう一人の男が言う。

「な~にをいってる、上を見ろあの富嶽型強襲挺の勇姿を。」

「インや兄ちゃんもわかっとらん。F22を忘れてもらっちやあ困る。」彼らは属に言うニワカの軍事マニアである。

そんな彼らの熱狂的視線をあびながら

日本海軍 第一艦隊旗艦大和は悠然と狭い湾内を航行していた。

日本は今日も平和であった。

富嶽型強襲挺はジブリのバカガラスを元にしています。大和やアイオワはイージスをつけています。

さすがご都合主義!!

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