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Dead of BlackLand  作者: 瑠芽
始まりの唄
3/16

第弐話 BRASTER《ブラスター》発動!!

「よし!!これで戦うことができるぞ!!」


そう言って二丁拳銃をMENOメノに向けた。

「死ねぇぇぇぇ!!」

俺は拳銃を撃ちまくった。

辺りが煙に包まれその中から出てきたのは

「ヴゥゥゥゥ…」

MENOメノだった。

「え…倒したはずじゃ…」

そう言っているとMENOメノが襲ってきた。

「くそ!!ピエロ、どういうことだ!!」

「はははははは!!そんなんじゃMENOメノは倒せないよ~♪」

「じゃあどうしろっていうんだよ!!うわ…あぶねぇ…」

「だ~か~ら~なんだろうBRASTブラストと波長を合わせるって感じだよ~」

「波長を合わせる…?っち…よくわかんねぇんだよ!!」

「ほらほら~早くしないと君…死ぬよ…」

そうピエロが言うと目の前にはMENOメノがいた。「かはっ…畜生…何だってんだ…」

「ふふふ…彼は生きて帰れるかな…」

俺はMENOメノにぼこぼこにされた。

「ありゃりゃ…こりゃまたダメか…つまんねぇの…」

もうピエロが何言ってるかもわかんない状況だ。

「くそ…俺は死ぬのか…まだ生きてぇよ…死にたくねぇ…死にたくねぇんだ!!…俺に力を…もっと力を!!」

そう言うと俺の体が光り輝いた

「お…来たか…来たのかぁ~」「なんだ…急に力がわいてきたぞ…」「ふふふ…それがBRASTブラストの解放状態BRASTER(ブラスター)だよ♪威力は約30倍ってとこかな♪」「30倍!!まじかよ…ってことは簡単にあいつを…」

油断していたらMENOメノが襲ってきた。

「あぶねぇあぶねぇ…気づかなかったらヤバかったな…」

「ふふ…さぁ少年…あいつをやりな♪」

「ふ…言われなくてもやってやらぁ!!」

そう言って二丁拳銃をぶっ放した。

「ヴゥゥゥ…」

そう言ってMENOメノは倒れた。そうするとMENOメノから光が現れ二丁拳銃に吸収された。

「それで君のBRASTブラストは進化するんだよ♪」

「そうか…ってか降りてこい…この糞ピエロ!!一発殴らせろ!!」

「はは…今の君に殴られたら死んじゃうな~まぁ今からそっちに行くよ♪後、BRASTERブラスターの感覚は覚えておきなよ♪」

そう言ってピエロは動き出した

「言われなくても覚えておくわ!!」


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