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Dead of BlackLand  作者: 瑠芽
勇太育成編
16/16

第十四話 戦士の唄 Ⅰ

どうもー♪

前回は全然書いてなくてびっくりしました(笑)


今回からはじっくり書いて行きたいと思います。

駄作ですが付き合っていただけると嬉しいです。


勇太ver


歩いても歩いても見える景色は変わらず雪。


「エレンさん。あとどれくらいですか?」


その質問に対して


「んー地図ではそろそろなんだがな。」


その言葉を信じ歩き続けた。


「エレンさん!!」


俺は雪景色の向こうに建物を見つけた。

建物の近くまで来た時、エレンさんの表情が変わった。


「勇太、少し気を引き締めろ」


その言葉と表情に俺は少し気圧された。


「わかりました。」


少しビビりながらショルダーに手をかけながら奥へと進んだ。


~雪霧島奥地~


「こちらエレン。島の奥地に到着した。

これからMENOの捜索にとりかかる。」


・・・ジジッ・・・


「危険性が高まるため慎重かつ、安全を第一に行動しくれ。」


・・・ジジッ・・・


「了解。」


無線で連絡しているエレンさんを横目に俺は、

建物の一室で物音に耳を澄ませながら休憩していた。


「ふぅ、近くにMENOの気配がする。気を抜くな。」


「わかりました」


・・・ジジッ・・ジジジ・・・


「やほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」


いきなりの大声に


「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」


俺は手に持っていた無線を落としてしまった。


「おーい、なにおとしてんのー?勇太くーん」


俺は焦りながら落とした無線を拾った。


「アリス、てめぇ。」


俺は脳天気に話してきたアリスに


「今こっちは任務でピリピリしてんだ!!

ふざけてんなら切るぞ!!」


そう怒鳴ると


「まぁまぁ、任務でピリピリしてるのはわかるけどさー

そうピリピリしてると、見えるはずのものも見えなくなるよ。」


その言葉に対して


「ふぅ、わかった。わざわざありがとな。」


「ははははははは。わざわざお礼なんて言わなくてもいいのにー。あ・・・」


そこでアリスの声が途切れ


「勇太、緊張してるかもしれないけど頑張ってね」


無線に出たのは桃だった。


「桃、ありがとう。」


そういうと。


「ざんね~ん僕でしたー。ばいばーい。」


・・・プツッ・・・


「あんにゃろう」


「まぁまぁ。アリスに心配してもらえるなんてありがたいことだぞ。」


そういうエレンさんに対して


「いや、あいつが本気でオレのこと心配してるはずがないですよ。」


そう言うと


「ふっ、そうかもな。でも言葉では言われたんだ。

生きて帰るしかないぞ。」


その言葉に対して俺は


「あたりまえです!!」


そういってまた建物内の捜索を始めた。



駄文に付き合っていただきありがとうございます。


ここまで読んでいただき感謝です。


文の書き方などで何かありましたら

ぜひ言っていただけると嬉しいです。

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