表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕はもう一度君に恋をする  作者: まなこ
1/1

7.好きなのかな

最初の方消したので、途中から見た人は、ん?ってなると思いますが、また今度ちゃんと投稿するので、よろしくお願いします!

みんなが班別研修に行ってから僕たちは、先生の手伝いを始めた。先生の手伝いは思っていたよりもハードだった。

まず、学年全員分の冊子作り。6人で全員分を作るのだから、3時間もかかってしまった。

そのあとは、校長先生の雑談相手をやらされ、それもほとんど校長先生の話で2時間がたった。

そんな事をしていると、あっという間に4時になっていた。先生には、手伝いは終わったから、夕飯の時間までゆっくりしてていいぞと言われ、一部屋貸してもらった。疲れたせいで康大は


「あぁ〜疲れた〜」


とベッドに突っ込んですぐに寝てしまった。

僕もソファに座って寝ようと思ったけど、昨日寝すぎたせいで寝られなかった。少しの間、目を閉じてゆっくりしていたが、静か過ぎて落ち着かなくなり目を開けると、案の定みんな寝ていた。

みんなの寝顔を隠し撮りしてやろうと思ったけど、さすがにそれはやめておいた。

ふと楓を見てみると、ノートに何か書く途中に寝てしまったようで、机に突っ伏して寝ていた。


「やっぱ楓のこと好きなのかな……」


考えてたことがついつい言葉に出てしまって焦ったが、みんな寝ていて助かった。

そんなこともあってドキドキしていたが、夕飯の時間がやってきて、あっという間に二泊三日の修学旅行は終わった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ