表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

15/21

時空竜

「時空竜は時空を操るけど、時間はそこまで操ることはできないできないわ。一番、気をつけなきゃいけないのは空間操作よ。防御不能の攻撃がくるわ!」


「-―マジかよっ!」


まずい、まずい!空間のゆがみなんてわかるわけねぇーだろ!このままじゃ、上半身と下半身が泣き別れだぞ!


「攻撃がくるわ!よけて!」


「うわっ!あぶねぇなあ!」


不可視の空間を裂く斬撃が飛んでくる。


「こっちもやるぜ!出力最大、崩壊ダーク・ランス!」


ーーゴギャァァァァァァ!


「効いてるわよ!続けて!」


「了解っ!崩壊(発射!)」


 ダメだな、竜自体が大きいからかすり傷程度にしかなってないな…

 じゃあ、こっちだ!


「崩壊ダーク・インパクトォォ!」

「ウォーター・ジェット!」


アレンとリーンが同時に攻撃を放つ。


ーードカァァァァァァン

ーーゴギャァァァァァァ!


 俺達は時限竜からの攻撃をよけながら、攻撃を続けていった。だが、時限竜がタフなため、だんだん疲弊していった。


「はぁ、はぁ、どのぐらいたった?」


「はぁ、はぁ、2時間ぐらいよ。」


 このままじゃ、じり貧だぞ……

 出したくなかったけど、()()を使うしかないか…


「リーン、あれをやる!体制を整えろ!」


「あれをやるの!?正気!ダンジョンが消し飛ぶわよ!」


「ここで死んだら、元も子もない。覚悟決めろ!」


「わかったわよ…」


この魔法は闇魔法と崩壊の混合魔法の練習をしていた時、偶然見つけたものだ。だが、そのあまりにも強い威力の為、封印していたものでもある。


「行くぞ!常闇の重力球(ブラックホール)!」


--ゴォォォォォォォ


空間がゆがんだ。


――ゴギャ、ゴギャァァ、ァァ、ァァ!

――バシュン!


 時空竜が黒い闇に飲まれ消えた。

 時間にして100万分の1秒にも満たない時間だったが、時空竜は完全に黒い闇に飲まれていった。


「た、助かった…」


[ダンジョンの踏破を確認。称号 ダンジョン踏破者を獲得しました。]


[ダンジョンの初踏破を確認、スキル アイテムボックスを獲得しました。]


[レベルアップしました。]


――ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


「ヤバイぞ…さっきの余波で崩れたんだ!リーン、早く逃げるぞ!」


「わかってるわよ!」


俺達はさっきの余波で崩れたダンジョンから、一目散に逃げるのだった。

 読者の皆さん、こんにちは!

 修行編は、カエン達の様子を書いて次の章に入りたいと思います!

 ブックマーク、評価、感想等よろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろうSNSシェアツール
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ