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21.相反の比翼

「タイクツねぇ」


 ぽつりと、しかし艶のある声で呟いたのは、零戦部隊第十三席、『咒霊』のゼラニウムだ。豪奢な馬車内の高級感あるソファに凭れ掛かる彼女は左右に露出の多い服の美男子を侍らせながら悩まし気なため息をつく。


「よりにもよって町中に基地作らなくたってイイじゃなあい? 私ってばこう見えて素朴な風情が好きな女なのよ?」

「そりゃお墓が近くて手駒を散らし易く、やらかしても言い訳しやすいからでしょ?」


 へらへらと、しかし然程楽しくはなさそうに彼女の反対のソファに座る零戦部隊第十五席、『魅魔』のサリーサが指摘すると、ゼラニウムは右の美男子に胸を押し付けるように凭れ掛かってぷう、と頬を膨らませる。


「イジワルな言い方ね。私だって死体なら誰でもいい訳じゃないわよ。ねぇ、可愛いロドリコ♪」

「光栄です、ゼラニウムお嬢様」


 抱き着かれた美青年、ロドリコが照れた顔で微笑む。

 一見すると妙齢の美女と美男子の逢瀬。しかし事情を知る者には全く別の光景であり、少なくともサリーサは内心で「うわぁ……」と引くような性質のものに見えている。


「まぁ、これも対策の一つでしょう。栄えた町中であればあるほど、逆に存在が露呈した際の民の動揺が大きいですし、場合によっては人質にも出来ます。あ、言っときますけど人質を全員始末して人質の意味をなくそうとか野蛮な事考えないでくださいね?」

「ふんだ、わかってまぁーす! ……で、サリーサくんは隣の美女とイチャコラしないのぉ? せっかく用意したのにぃ!」

「まぁ女性を悦ばせるのは吝かじゃあありませんが、これは……ねぇ」


 サリーサの両隣にも二人の美女がいる。一人は清楚なドレスを加工して恥部を強調するデザインに変えた服を着た美少女。反対側にはゴシック調のドレスを敢えてあちこち破いた煽情的な服を着た美少女。二人は顔立ちから背丈までそっくりであり、双子に見える。

 表情は淫靡な雰囲気を醸し出し、時折求めるようにサリーサの手をそっと触って微笑んでいる。娼婦のような役割を与えられた存在であることは疑うべくもない。


 それでも、サリーサはこれはない、と思う。


「私はあくまで求めている人に悦楽を与えたい訳でして。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()の悦びなんて、死ぬことくらいしかないんですよ」

「えー。生きてても死んでても肉は肉でしょ? 温かいし具合もいいのよ?」

「生理的に無理です。肉人形に欲情は出来ません」


 これこそが、ゼラニウムとイスラの仲が致命的に悪い理由。

 ゼラニウムは、最高位の『屍繰師ネクロマンサー』なのだ。


 確かに両サイドの彼女たちはサリーサに男を求めるような仕草をするが、それは空っぽの肉体に魂という名の動力源を叩き込み、術式で生きているように動かしているだけ。魂の意志は完全に遮断され、自意識など存在しないのだ。


 ゼラニウムの両サイドにいる男たちは少し違う。彼らは生前にゼラニウムに魅了された上で死体となっているので多少の自意識はある。ただ、ゼラニウムへの愛と忠誠以外の思考がブロックされ、死体になったことに対する負の感情を麻痺させられている。それを彼らの本心と言い切る勇気はサリーサにはない。


 人間は死ねばおしまいだが、死体は腐れども老いはしない。腐らないよう加工してして魂を詰めればあっという間にゼラニウムの屍傀儡の出来上がりだ。彼女からすれば、人は死ねば死ぬほど自分の戦力になる。現地調達が容易な田舎の方が彼女としてはやりやすい。


「まったく、そりゃイスラに嫌われもしますよ。悪魔の血が流れる私もドン引きです」

「あによう。文句あるってのぉ? こんなに可愛くて美しくてピュアな存在、他にいないのよ?」

「ピュア、ねぇ……」


 馬車内にいるのは戦力ではなく『嗜好品』だ。

 彼女の個人的な趣味と美意識によって集められており、無用に任務に巻き込んだ民の中からお気に入りを選定して屍傀儡として侍らせているのだ。しかも、戦力として使わないだけで他の屍傀儡より数段強く『設計』してあるのだから性質が悪い。


 今、彼女に命ぜられればここにいる四つの死体はサリーサを容赦なく縊り殺しに来るだろう。

 尤も、それは叶わぬことだ。


「はー、つまんない。何で一緒なのがよりにもよってサリーサなのよう」

「求めてくれてもいいんですよ? ゼラニウムさん自身は生きた人間ですし、許容範囲内ですとも」

「馬鹿言わないで。私は求められるのが好きなんであって、言いなりになりたい訳じゃないのよ。いくら美魔女でも淫魔の血を引く男相手じゃ身を守るのが精いっぱいよぉ」


 それこそが、サリーサが彼女の抑止力になる理由。


 サリーサは対魔女のスペシャリストだ。

 魔女は原則、女性しかなれない。

 そしてサリーサは、格は低くとも女性を魅了することに特化した悪魔、淫魔インキュバスを父に持つ男。すなわち、サリーサとゼラニウムが肉体的な関係を持てば、支配されるのはゼラニウムの方だ。


 サリーサが本気を出せば、この町から女性が消えるだろう。老いも若いも全ての女ががサリーサに魅了されて町を出てしまうからだ。彼が普段から道化師の恰好をしているのは、そのメイクや仮面、服に魅了を抑え込む強力な術を施しているからに他ならない。


 無論、最高位の魔女でもあるゼラニウムが本気を出せば魅了をレジストすることも可能だが、サリーサの手札もそれだけではない。彼の懐がごそごそ動き、子どもが顔を出す。


「目的地マダー?」

「もう少しだよ、オランド」


 オランドと呼ばれた少年の顔は、人形のように小さく芸術品のように美しい。

 否、彼は人形にして芸術品そのものである。

 正教圏にその名を轟かす最高の人形師、ヴェルト・ヴァン・ヴァルトシュタインが創造した究極の芸術――彼の人形には生命が吹き込まれているというのは、嘘でも誇張でもなく純然たる事実だ。


 このサリーサの懐に収まる程小さな彼は、人間とは別個種の生命体とさえ言える。そして彼らは息を呑む程の愛らしさとは裏腹に――。



「ふーん……暇つぶしにこの部屋の死体八つ裂きにして遊んでいい?」


 ――人間を超越した戦闘能力と、無邪気な残酷さを内包している。


 しかも、外で馬車を手繰る御者をしている二人の人間も、人間にそっくりな人形。人間ではありえない程の美貌をフードで隠した彼らは、サリーサが普段から連れているオランドと同等以上の能力を持ち、現に今の言葉を戦闘の合図と感じてか馬の移動速度が一瞬緩んだ。


「やめときな。仕事どころじゃなくなるから。ついたら起こすから寝ときなさい」

「ふぁい」


 オランドはその言葉で興味を失ったように懐の中に戻り、動かなくなる。


 自我を失い肉の人形となった者と、人形であるにも関わらず生命を吹き込まれた者。


(分からないわねぇ、その気持ち)


 ゼラニウムにはヴァルト翁が何故人形に命など吹き込むのか理解できない。人間がいるのだから、人間そっくりな人形など使わず人間を使えばいいと思う。わざわざ性の快楽も持たない、人間とは違う『何か』を――コントロールできない怪物を生成する意味を見出すことができない。

 故に、彼女は不愉快そうに鼻を鳴らした。


「悪趣味な人形」

「あはは、貴方にだけは絶対言われたくないと思いますよ?」


 どこまでも噛み合わない二人を乗せ、馬車は目的地へと到達した。




 ◆ ◆




 その日、螺諏蟸らすり伝本――ないしラシェル断章を大量に仕入れる算段をつけた悪魔憑きの一族、『フレーティの血族』は上機嫌だった。


 神話の昔、上位悪魔フレーティにより資質を見出された悪魔憑きたちは、常に悪魔と共にシャイアナ教転覆の為に活動していた。以前の大戦では他の悪魔憑きや悪魔崇拝者と共に暗躍し、あと一歩で教会を機能不全に追い込む所まで進んだ。


 しかし、剣聖セント・スーの登場辺りから風向きが変わり、協会は弱体化させたものの悪魔憑きたちが思う程の戦果を挙げることは出来なかった。

 しかし今回、坐教からの内部工作者と手を結ぶことで彼らはラシェル断章の写本を大量に手に入れる算段を付けた。


 ラシェルは異界の神ゆえに崇拝対象ではないが、魔界の悪魔にとってこの手のアイテムは自らの力を大幅に増幅させる絶好の媒体となる。更に聖教圏内に他にも大量にラシェル断章が持ち込まれているのであれば、聖教本部は戦力を散らして対応せざるを得ない筈だ。


 これを機にシャイアナ教本部を攻める――と言い出す程、彼らは短絡的ではない。聖騎士団の操る術は悪魔にとっては猛毒であるため、その壁を容易に取り除けるとは思わない。

 しかし、民はどうだろうか。

 騒ぎが起きて犠牲者が出れば、人は目に見えるもので鬱憤を晴らそうとする。まず間違いなく、矛先は嘗て腐敗の温床だったシャイアナ教へと向かうだろう。人心は荒廃し、権威は弱まり、国内外の不穏分子にも対応できなくなっていく。


 宗教組織は良くも悪くも信者の影響を受ける。

 今、この時期であれば効果は間違いなく見込めた。


 そして彼ら一族は前祝いとばかりに自らの屋敷にて、食卓にて串刺しにされた町娘の生き血を注いだワイングラスを高らかに掲げ――。


「仕掛けろ、ギルティーネ」

「――」


 キキキン、と、甲高い金属音と共に、屋敷の壁が正三角形に切り抜かれた。


「なっ――」


 何故、だとか、どうやって、だとか。

 そんな問答を許す程、突入した二人はのろまではなかった。


 次の瞬間、悪魔憑きのうち四人が橙色の炎を纏ったギルティーネ・ドーラットの目にも止まらぬ斬撃で数十の肉片に分割された。


 その反対にいる四名のうち一人は口を開いた瞬間喉と心臓から銀の十字架が生え、動いた一人は全身に印が刻まれた瞬間に肉体が全て爛れ落ち、反応できなかった者が二名、自分の影が突き出した両手に脳天を叩き割られて絶命した。


「こ、こいつら零戦部隊だッ!!」

「『口無』ドーラットと『御影』レトリック……ッ!! どうやって我らの居を嗅ぎ付け――」

「ぎゃあぎゃあ喧しい」


 トレックが手招きのような動きをすると同時に、一族の男の一人の下顎より上が捩じれ裂け、脳髄を柱頭に五つの花弁のように咲いて絶命する。レトリックが何かの呪術を行使したことまでは生き残りも認識できが、何をしたのかはまるで理解できず、その一瞬の隙に今度はギルティーネの剣から炎が迸る。


「……」


 ギャリリリリリッ!! と、けたたましい金属音。ギルティーネの片刃の剣の柄周囲には複雑な機構が存在し、そこに組み込まれた回転式火打石から火花が飛散。呪術を重ね掛けされた火花は空中で急膨張、加速した火花は炎の矢となって屋敷中に降り注ぎ、燃やし、溶かしていく。

 躱し損ねた数名の身体に無数の炎が貫通し、穴だらけになってぼてぼてと床に崩れ落ちていく。


「グ……クソがぁぁぁぁッ!! 黙示録到達の為に、盟約に応えよッ!!」

「我が身に来たれ、魔将フレーティ伯爵ッ!!」


 しかし、フレーティの血族とて唯では死なない。生き残りは瞬時に己の本懐――悪魔憑きの契約で肉体を悪魔に変異させていき――その途中で、三名の肉体が()()()()()()()()()()()()()()()()()()()


「ちっ、減らせるのはこれだけか」

「貴様、同胞に何をしたッ!?」

「悪魔憑きだろうが契約は絶対。悪魔憑きが成る瞬間に呪い条件を無理やり違えさせれば便利かと思ったが……成功率がイマイチだな」


 悪魔を身に宿した者たちは背筋に氷柱が刺さるような恐ろしさを感じる。悪魔憑きであっても悪魔との契約を違える事があれば、その肉体は魔界に強制的に引き摺り込まれる。その契約違反を、あの男は一瞬で意図的に誘発させたのだ。


「まぁいい。改良して別の悪魔憑きに試して修正していくか――ああ、モルモット係ご苦労」

「……教会のいかれ共がぁぁぁぁッ!!」


 悪魔より、尚も悪魔だった。


 そしてもう一人、能面のように表情のないギルティーネは炎を自らの分身として形成し、空間を埋め尽くす熱刃で悪魔憑きを裁断していく。

 悪魔はこの世を超えた存在――その肉体の強度は物理的にあり得ないほど高まり、身体能力も常軌を逸し、更に魔の力は手を触れずして人を肉塊に変えることなど容易い筈――であるにも関わらず、その攻撃性も防御性もギルティーネは一切無視して無慈悲に切り裂き続ける。


 悪魔の魔力で生成した刃が腕ごと切り裂かれ、悪魔憑きが悲鳴を上げる。


「グッ、オオオオオオオオオッ!! 何なんだぁこの呪の濃度はぁッ!? 貴様、まさか呪力を自己生成して――ゴペッ」


 言い終わるより前にギルティーネの刃が女を両断し、残された肉体が瞬時に炭化した。慈悲も躊躇も一切なく、ただ機械的、効率的に彼女の炎刃は悪魔憑きを刈ってゆく。


「動くなぁッ!!」


 と――最後の生き残りとなった悪魔憑きの一人が叫ぶ。

 その男の手には、血を絞られても尚息のある――否、串刺しにされても死ぬ事を許さない呪いに蝕まれた町娘の首が握られていた。町娘は虚ろな表情で、それでも何かを懸命に訴えるように口をぱくぱくと動かしている。

 されど、悪魔憑きの男のもう片方の手には、ラシェル断章が握られている。

 瞬時に状況を理解したトレックは舌打ちする。


「ちっ、儀式を敢行する気か……!」


 悪魔の力、ラシェル断章、そして生き絶え絶えの生娘。

 それは至極単純な『生贄の儀式』を行う準備が既に終了している事を指し示す。動くなという言葉に男は期待などしておらず、その言葉によって状況を認識するために一瞬意識が戦いから遠ざかる、ただそれだけを狙っていた。


 魔界の存在たる悪魔が現世で力を発揮するには、悪魔が世界に存在する為の二つの依り代が必要だ。一つは矛盾を防止する隠れ蓑である『生命』、そしてもう一つが、法則の異なる生命体の力を現世で効率的に行使するための『触媒』。

 より召喚する悪魔の好みの生贄であるほど契約した悪魔は気を良くし、触媒は人の怨念や血、絶望がこびり付いた呪物であればあるほど悪魔の力をより強固に再現できる。


 今こそ娘は魂を捧げ、邪神の力を纏って悪魔憑きは真に現世の悪魔と成る――筈だった。


「お前だけ堕ちろ」

「――え?」


 悪魔憑きが視界に捉えたもの。

 それは、闇だった。


 生贄の女が見えず、ラシェル断章の存在が感じられず、辛うじて悪魔憑きとしてフレーティと接続されていることだけが理解できる。そのフレーティも、現状を正しく認識できていないのが伝わった。


(大悪魔フレーティすら理解の及ばぬ深淵……何だ、あの零戦の狗は何をした……!?)


 魔界の知識を以てして全く見通せず理解の及ばない深淵に、深々と沈んでく。そこには希望はなく、絶望もなく、なにもなく、なにもかもがあるようで、そして、悪魔にすら未知の――原初と終極の混濁したような影の世界。

 悪魔憑きはその世界に魅入られるように、看取られるように、時間の概念を忘却して存在の意味を消失していった。


 現世法則そのものを空間ごと冒涜するような光の届かない闇を右手から放出したのは、トレック。出した自分自身が一番その力を気に入らないかのようにふん、と鼻を鳴らしたトレックは、闇を振り払うように腕を振る。

 闇は地面の影に流し込まれるように消えた。


 場に残されたのはラシェル断章。そして、先ほどまで悪魔に呪われながら体を貫かれる生き地獄を味わっていた町娘が、全くの無傷の状態で這い出した。町娘は虚ろな目で口を半開きにしながら、数歩歩いてトレックの前に跪く。


「今日、ここでは何もなかった」

「はい……」

「君は家に帰り、何事もなかったかのように明日を迎え、そしてもしもこの屋敷の惨状を知ったら驚くだろう。なにせ、何もなかったのだから」

「はい……」

「もう行け。返事はいらない」


 町娘は虚ろな顔のまま足取りだけはしっかりと、屋敷の外へ歩いていった。屋敷は既に火の手が上がっていたが、不思議な事に彼女の周囲だけは炎が近づかず、倒壊する家屋が当たることもなく、扉もひとりでに開いていった。


「……」

「何だよ、その生易しい目は。いいだろ別に、本に汚染もされてないんだから。回収した本は……12冊。情報通りだな」


 呪術で拾い集めた本をトレックはそのまま屋敷から上がる炎に放り込み、懐からイスラに渡したそれと同じ銃を取り出して無造作に発砲。放たれた弾丸が周囲の炎を取り込んで超高熱化し、本は一瞬で消し炭になった。


 トレック・レトリックとギルティーネ・ドーラットの過去を知る人間はいない。聖騎士団も異端審問会も出身地、経歴の一切を発見することが出来ず、ただその実力と仕事能力を以てしか評価を下すことが出来なかった。


 ただ、一つ。

 トレックの足元に付き従う『影』を彼が戦闘に用いた際、唯の影操りの呪術では説明のつかない『何か』が発生している――それがトレックの二つ名、『御影』の由来だった。

なんとか書けたので投稿。

まだスランプは抜け出せてません。

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