-孤独- 3
この小説はノンフィクションです。
深い眠り・・・。
いや、「孤独」という地獄の底からオレは起きた・・・。
朝ごはんを食べ、歯を磨き学校へ行った。
今日もいつもと変わらずいく時間は、早かった。
そして、学校に「N」らが、学校へ来た・・・。
そして、また例の「鬼ごっこ」や「ルール」で苦しめられた。
家に帰りいろいろやって寝る。
ある日、俺は一つの疑問を抱いた・・・。
こう思った。
(本当に、こんな人生や学校生活が進んで良いのか?俺。)
いや、こんな毎日が続いて良いわけが無い・・・。
それが、俺の答えだった・・・。
(なら、どうする?)
その疑問に対しては、答えはたった一つであった・・・。
そう、その答えは、「相談」であった。
だが、誰に相談すればいいのか考えてみた・・・。
親だったら、何か気まずいからダメだ・・・。
では、先生ならどうだろう?
でも、4年とか5年生の時は先生に言っても、「なんとかする」とか言われて結局なにもされなかったしなぁ・・・。
(でも、もう一度相談してみる気は無いか?)
いや、やってみよう・・・。
こんな人生・毎日では、だめだ。
「変わろう!!」
そう思って、先生に恥ずかしながらも相談してみた・・・。
すると、意外な答えが返ってきた。
「あ~、じゃあまずはやらてることから教えて?」
嬉しかった。
そのこころよき先生の名前は、「O―」であった。
芸能人で言うと、めちゃくちゃ「ツッチー」似であった。
そして、放課後にイジメをしてくる人たちを先生が集めた。
俺は、先生がイジメをしてくる人たちを怒ってくれるのが本当に嬉しかった。
これで、全て終わった・・・。
「A」ともまた仲良くできると思った。
それは、現実になった。
「A」と、登校を一緒にできて、同じ興味のある「ゲーム」や「アニメ」の話が捗り、楽しかった。
家に帰って、今日は楽しかったなぁと思って寝れる日が多くなった。
そして今日は「孤独」から抜けだせて良かったと思い寝たのだった・・・。
はじめましてな人ははじめましてな、naokiblog及びとある人間です(^O^)/。
今回は自らの過去を小説にする事を決めさせていただきました。
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