074第四死合一等大佐官マンモスVSラヴ・オーマン・バヘレヴ「絵」
ここからジョジョのil vento d'oroを聴きながら読んでくれたらより楽しめる戦いです。
審判ジョナサンが死合会場でアルリム王製ホイッスルを吹く。
審判ジョナサン
「えー、それでは第四死合――一等大佐官マンモス選手対ラヴ・オーマン・バヘレヴ選手――を開始しますッ!」
戦場に静寂が落ち、緊張の空気が会場を支配する。
ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂は戦場を睨み、低く歯を鳴らした。
ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂
「こんなにデカイ奴は見たことがない……だが、俺にはエリムサルエがある。お前は終わりだ。それに、業物のアルスランテペの剣を身体に巻き付けて14本所持している。」
一等大佐官マンモス♂は鼻で笑う。
一等大佐官マンモス♂
「それはどうかな?」
アルリム王はラヴ・オーマン・バヘレヴ♂のステータスをLv測定器メガネで確認し、顔をほころばせる。
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ラヴ・オーマン・バヘレヴ Lv.300/神族
HP:33,902,684/33,902,684
スタミナ:23,356,112/23,356,112
MP:23,356,112/23,356,112
戦闘スキル
雷神斬り:周囲1mに80万ダメージ
雷神双頭斬:剣を二本使う一撃必殺技
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アルリム王
「流石は神族……こんな強大な神族を見たことはない。」
王の瞳が驚愕で見開かれ、戦場の空気は一層重くなる。
審判ジョナサン
「それでは、第四死合開始ッ!」
戦場に雷鳴のような緊張が走る。
ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂は全力で前方にダッシュし、剣二刀を構えた。雷光のように煌めく刃が、マンモスの首を狙う。
ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂
「一気に終わらせるッ! 雷神双頭斬ッ!」
しかし、一等大佐官マンモス♂は悠然と構えを取り、足元から地面を破裂させる。
一等大佐官マンモス♂
「地割れだ! パオーーンッ!」
轟音とともに戦場の大地が裂け、ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂の足元が崩れ落ちる。
ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂
「何ッ!?」
彼の体が裂けた地面に吸い込まれそうになるが、巻き付けた業物のアルスランテペの剣を駆使し、アイスアックスの要領で壁面を登攀。辛うじて地割れから脱出する。
だが、脱出した瞬間、マンモスの巨躯から放たれる鼻息が直撃し、ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂は勢いよく20m先まで吹き飛ばされた。
一等大佐官マンモス♂
「ぱおーーーーん!」
ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂は空中で体勢を立て直す暇もなく、マンモスは追撃の構えを取る。
一等大佐官マンモス♂
↑(氷河期ブレスを放つ大佐官マンモス)
「氷河期ィイイイイイイイ!」
マンモスの口から放たれる凍気――その威力は凄まじく、無差別に攻撃し観戦に訪れていた観客270名が瞬時に凍結。戦場に凍てつく寒気と悲鳴が巻き起こる。
ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂
「何て寒さだ……心まで凍るようだ……」
戦闘に集中しなければならないが、極限の寒さが肉体と精神を襲う。神族の力をもってしても、これだけの圧倒的な冷気には一瞬、身をすくめざるを得なかった。
果たして、ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂はこの一等大佐官マンモス♂の圧倒的力を打ち破り、勝利することができるのか――。
次回、第四死合の激闘、さらに熾烈な戦いの幕が開く……!
私は荒木飛呂彦大先生が超大好きです。




