073第三死合2等中佐官ゼノVSメルリン「絵四枚」
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メルリンがいる死合会場で夜が明けた。
修造
「アルリム王様!明るくなって来ましたね!」
アルリム王
「そうだな、修造!」
審判ジョナサン
「えー、それでは第三死合――2等中佐官ゼノ対メルリン――を開始しますッ!」
メルリン♀は戦場を見渡し、鋭い眼光で相手を評価する。
メルリン♀
「中々手強そうね……」
その瞬間、アルリム王はメルリン♀のLvを測定し、数字に目を見張った。
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メルリン Lv.300/魔法使い
HP:35,652,684/35,652,684
スタミナ:12,376,979/12,376,979
MP:12,376,979/12,376,979
戦闘スキル
破滅の願い:周囲30mに1万ダメージを与える
瞬間移動:MPを1消費し、瞬間移動可能
サブスキル
ヒズク・アル:対象1体に1分間、筋力を1万倍にする
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アルリム王
「何て莫迦デカいエネルギー量だ……Lv、スタミナ、MP、全てが超一流ッ!これだけ強い仲間がいるとは頼もしい限りだ。」
一方、2等中佐官ゼノ♂はメルリン♀の姿を見て、低く歯を鳴らした。
2等中佐官ゼノ♂
「貴様……殺し甲斐がありそうだな。」
メルリン♀
「奴は強敵ね……下手したら、今まで私が戦ってきた中でも最強かもしれない……」
審判ジョナサン
「それでは、第三死合開始ッ!」
戦場に静寂が走る。二人の間に漂うオーラは、まるで大気すら押しつぶすかのようだ。
2等中佐官ゼノ♂
「一撃で沈めるッ! 龍神拳ッ!!」
ゼノの正拳突きとともに、拳がオーラと化し、龍神となってメルリン♀に襲いかかる。轟音とともに戦場が震え、観客の息も止まる。
メルリン♀
「ヒズク・アル!」
メルリン♀は自らを極限強化し、筋力を1万倍に高めてジャンプ。龍神拳を鮮やかに躱す。
2等中佐官ゼノ♂
「俺の龍神拳は追尾性能もあるッ! くたばれッ!」
ゼノは龍神拳を自在に操り、メルリン♀がジャンプした先に追尾させる。拳の衝撃が炸裂し、メルリン♀に390万ダメージを与えた。
メルリン♀
「キャーーーッ!!!」
衝撃で地面に叩きつけられ、メルリン♀の残りHPは31,752,684にまで減少。倒れ込むが、その眼はまだ燃えていた。
修造
「メルリン♀師匠! 立ち上がれッ! 諦めんなよッ! HPもMPもスタミナも、俺より上じゃないかッ!」
2等中佐官ゼノ♂
「先に大技を叩き込んで始末してやるッ! 双龍神拳ッ!」
ゼノの腕が超高速で動き、二連の龍神拳が放たれる。
メルリン♀
「イヤーーーーッ!!!」
双龍神拳の一撃で780万ダメージを受ける。残りHPは23,952,684。
メルリン♀
「もう……遊びは終わりよッ! 破滅の願いッ!」
彼女の瞳が冷たく光る。ヒズク・アルによる筋力強化を極限まで活かした上で放たれる「破滅の願い」。
↑(破滅の願いを放つメルリン)
戦場に凄まじいエネルギーが炸裂する。
2等中佐官ゼノ♂
「何……!? ぐわーッ!!!!」
破滅の願いの衝撃がゼノに直撃し、100,000,000ダメージを叩き込む。瞬時に2等中佐官ゼノ♂は消滅した。
審判ジョナサン
「えー、勝者、メルリン♀選手ッ!」
会場は歓声と驚愕に包まれ、第三死合は圧倒的な力を見せつけたメルリン♀の勝利で幕を閉じた。
果たして、第四死合でも人類側は勝利を収めることができるのか――。
次回、さらに熾烈な戦いの幕が開く……!
2等中佐官ゼノ
「†┏┛墓┗┓†」




