071第二死合3等少佐官アマデウスVS松岡修造「絵」
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セレン大尉がどこかへ去った後、会場の空気は再び張り詰めた。
審判ジョナサンが声を震わせながら告げる。
「えー、それでは第二死合――3等少佐官アマデウスVS松岡修造を開始しますッ!」
松岡修造は足元をそわそわと踏みしめ、心臓が早鐘のように打つのを感じていた。
「ヤべぇー…俺、本当に勝てるかな…」小さく呟くその声に、緊張と不安が混じる。
アルメル♀が優しく声をかける。
「修造、落ち着いて戦えば絶対に勝てるわよッ!」
シフォン♀も力強く背中を押す。
「修造様なら絶対に勝てます!」
メルリン♀は眉をひそめ、厳しい目で言う。
「負けたら絶対に承知しないわよ!」
アルキマイ♀は小声で囁く。
「負けたら…殺すからね…」
その言葉の陰で、アルキマイ♀は誰にも見えぬように無重力魔法を静かに松岡修造の神剣トゥクルに注ぎ込んでいた。
対するアマデウス♂は、怒りと劣等感を爆発させるかのように叫ぶ。
「修造とやら、ラブラブで羨ましいぞォオオ!殺してやるッ!」
非モテの慟哭が、会場の空気を震わせた。
審判ジョナサンが号令をかける。
「えー、それでは死合開始ッ!」
その瞬間、松岡修造の手にある神剣トゥクルが、突然言葉を発した。
「ハフアラト ネシェク ミシュタネと叫べッ!」
「えッ!?何で神剣トゥクルが喋るの!?」修造は驚きと困惑で目を見開く。
しかし剣の声に従い、松岡修造は深呼吸し、力強く叫んだ。
「ハフアラト ネシェク ミシュタネッ!」
すると、神剣トゥクルは輝きを増し、形を変え、メイストゥクルへと進化した。
「ウホッ!超カッケー!」思わず修造の顔がほころぶ。
アマデウス♂は邪咬弾を放つ。
↑(顔は良いのにモテない哀しきアマデウス)
「邪咬弾ッ!」
だが、メイストゥクルは意思を持つかのように自動で動き、攻撃を完璧に弾き返した。
「何…そんなことが可能なのか…邪咬弾を弾き返す奴なんて、今まで一人も…」アマデウス♂は絶句した。
その直後、「バコーン!」という爆音と共に、アマデウス♂は自らが放った攻撃に逆に撃たれる形となった。
「許さんぞッ!虫けらッ!」激昂した彼の声が、会場を震わせる。
修造は拳を握り、剣を構える。
「めっちゃ強いなッ!このメイストゥクルッ!」
メイストゥクルが応える。
「気を引き締めろッ!次の攻撃が来るぞッ!」
「うんッ!」修造は全身の緊張を集中させた。
アマデウス♂がハイパービームを放つ。
「ハイパービームッ!」
メイストゥクルは再び声を発する。
「またハフアラト ネシェク ミシュタネと唱えろ!」
修造は息を整え、力強く叫ぶ。
「ハフアラト ネシェク ミシュタネッ!」
するとメイストゥクルは神剣トゥクルに戻り、強烈な光と共にハイパービームを斬り裂いた。
火花が飛び散り、修造の顔や腕に降り注ぐ。
「熱ッ!熱ッ!火花、熱ッ!」
松岡修造は一度熱傷状態になりながらも、立ち上がる決意を固めた。
「やられっぱなしは癪に障るぜッ!今度はこっちが攻撃だッ!トゥクル、イクゾッ!」
神剣トゥクルは快活に応える。
「ラジャー('◇')ゞ!」
松岡修造は走りながらアマデウス♂を追い、斬撃の狙いを定める。
「それなら、こっちも本気で行くぜッ!ギガスラッシュ!」アマデウス♂の剣が閃く。
「斬撃ィイイイ!」修造の斬撃が剣と衝突し、火花が散る。
そして…アマデウス♂の剣は粉砕され、松岡修造の一撃が胸を捉えた瞬間、会場には緊張の空気が張り詰めた。
果たして松岡修造は、3等少佐官アマデウス♂を斃し、勝利を掴むことができるのか――。
次回に続く…!
松岡修造は18歳になりました。
メルリン♀のヒズク・アルは大声を出して発動されるので、隠れて使う事が出来ない魔法です。




