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異世界迷宮松岡修造くん  作者: 勇氣
第四章幕僚長軍編

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069妙案「絵」

もし私の小説を次のレベルへと押し上げたいならブックマーク、高評価、リアクションをお願いします。

 松岡修造たちは、ぎゅうぎゅう詰めになりながらも戦闘機の座席に身を押し込み、全速力で離陸した。

機体が空に舞い上がるたびに緊張が走る中、彼らは互いの無事を確かめながらエリドゥへの着陸を待った。


そして、ついに戦闘機は地面に接地する。埃を巻き上げながら滑走路に止まった瞬間、修造は全身から力を振り絞り、大声で叫んだ。


 「アルリム王ゥウ!俺、戻って来ましたーーーーッ!」


その叫びに応えるように、仲間たちの歓声が一斉に上がった。


 「修造さん!」リガル♀の声は涙混じりの喜びで震えていた。

 「修造、生きていたのか!」ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂は驚きと安堵で拳を握りしめる。

 「生きていて良かったのう!」ギボル・ヘレヴの眼差しは柔らかく、久々の再会に笑みを浮かべた。

 「本当に良かったぜ!」サイアフ・ミユマンは肩を叩きながら声を弾ませた。

 「我が一番弟子!生きていてくれて嬉しいぞッ!」サヤーフ・ムムヘ師匠の声には、誇りと安堵が混じる。

 「貴方、生きていたんですね!」審判ジョナサンも目に涙を浮かべながら言葉を漏らす。

 「修造死んじゃったと思ったわよー(泣)」アルメル♀は手で顔を覆い、喜びの涙を流した。

 「生きていてくれてありがとう!」ラキシュ♂は静かに頷いた。

 「修造様!良くぞご無事で…(泣)」シフォン♀もその場に膝をつく。

 「修造って誰だっけ?」ベニスだけは少し遅れて状況を把握し、首をかしげた。


そして、アルリム王は悠然と立ち上がり、重々しい声で言った。


 「お帰りなさい、修造!」


歓喜の余韻がまだ残る中、アルリム王の瞳に閃きが光った。

その表情を見たリガル♀は、すぐに王が何か考えていることを悟った。


 「リガル♀、よく聞け!」アルリム王は低く、力強い声で命じた。

 「我々は一年後、幕僚長クレイド・グレイシーとの決戦を行う。人類側と魔族側がそれぞれ選び抜かれた最強の7人でタイマン戦を行う。舞台はエリドゥから南西方向、ちょうど99km離れた荒野だ。」


リガル♀の目が大きく見開かれる。


 「条件はこうだ。人類側が敗北すれば、我々は大人しく魔族の奴隷となる。しかし逆に勝てば、魔族側は保有する核兵器をすべて譲渡すること。これを粘土板契約文書に刻む。リガル♀、君にはこの文書を幕僚長軍に届けてもらう。」


リガル♀は、言われた通りに粘土板契約文書を持ち、幕僚長クレイド・グレイシーのもとへ向かった。


文書を読み終えたクレイド・グレイシーは、眉をひそめ、やがて高らかに笑った。


 「ハハハハ!アルリム王とやらは、気でも狂ったか!こんなもの、我々の勝利に決まっておろうに!」

彼はそのまま契約の内容を嘲笑した。


しかし、すぐに冷酷な表情に戻り、部下たちに号令をかける。


 「よかろう!エリドゥから南西に99km離れた荒野で戦うとしよう。1年後、存分に迎え撃つ!まず私が一人目だ。次は誰が名乗り出るか?」


 「俺がやります!」大将ブレイド♂が真っ先に手を挙げた。


 「三人目、誰か志願者は?」


 「俺がやる!」大将補佐官グレイト♂も迷わず答える。


 「四人目?」


 「マンモスがやるパオーーーン!」一等佐官マンモス♂が豪快に叫ぶ。


 「五人目?」


 「僕がやります!」二等佐官ゼノ♂も毅然と手を挙げた。


 「六人目?」


 「私がやります!」三等佐官アマデウス♂も静かに志願した。


 「七人目は?」


挿絵(By みてみん)

           ↑(魔神族と人間のクオーターセレン大尉)

 「私も出ます!」セレン大尉が毅然と応じた。


こうして幕僚長軍の最強7人が決定した。


――――――


アルリム王もまた、人類側の選抜メンバーを決定し始めた。


 「栄えある最強7人の一人に選ばれたくないかッ!」アルリム王の声に応え、次々と手が挙がる。


 「俺が出るッ!」ラヴ・オーマン・バヘレヴ♂

 「俺もだッ!」サヤーフ・ムムヘ♂

 「私が出るッ!」ギボル・ヘレヴ

 「余も出るッ!」アルリム王自身も手を挙げる

 「私が出るわ!」メルリン♀

 「私も出るわ!」アルキマイ♀

 「俺が出ますッ!!!」松岡修造


こうして、人類最強の7人が揃った。


戦場は決まり、時間は刻々と迫る。

果たして、人類は魔族に勝利し、核兵器を手に入れることができるのか――。

次回へ続く…!

シンプルイズベスト

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