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異世界迷宮松岡修造くん  作者: 勇氣
第四章幕僚長軍編

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065大麻「絵」

薬物は止めろ。

――ある夜、修造は村の祈祷師に呼ばれ、衝撃的な提案を受ける。

挿絵(By みてみん)

                   ↑(祈祷師)

 「お前……その苦しみを和らげる薬がある。名を、大麻という……」


心を壊しかけていた松岡修造は、半ば自暴自棄でその薬物を受け入れる。


 「プハー!大麻、旨すぎ!」

初めて修行をサボり、心を癒す松岡修造は笑顔を取り戻した。


 「大麻は優しい味がして心を笑顔にしてくれる……」

メルリン♀は鼻をひんまげ、眉をしかめる。


 「修造、大麻臭いわよ!」

 「喧しい……俺は大麻と結婚するんだッ!」

修造は目を輝かせ、完全に自暴自棄の境地に入った。


 「さりとて大麻は吸い過ぎると目の充血、IQ低下、顔のむくみが引き起こされるわッ!」

アルキマイ♀は忠告するが、修造は耳を貸さない。


 「構わない!俺は大麻が大好きなんだよッ!」

村人たちの冷たい目も、もう気にならなかった。


大麻を売る祈祷師に銀1シェケルを払い、残り銀7,248シェケルを握る修造。

アルキマイ♀とメルリン♀は、麻薬中毒者のようになった彼を見て、言葉を失った。


 「大麻を吸うのは別に構わないけど、修行はちゃんとしなさいよッ!」

メルリン♀は修造に渇を入れる。


 「へーーーーい。」

修造は、ほんの少し素直な返事をしつつも、心の中は大麻への愛でいっぱいだった。


メルリン♀「問答無用よッ!そのたるみ切った性根を叩き壊してくれるわッ!」

突然、メルリン♀は修造を四の字固めにし、全力で制裁を開始。


 「イテテッ!師匠、やめてください!」

「修行を一日サボった罰よッ!」

四の字固めからチョークスリーパーまで、メルリン♀の猛攻は続き、修造は泡を吹きながら必死に抵抗する。


 「ぷくぷくぷくぷく……」

彼の声はもはや、麻痺した意識のように聞こえた。


 「これで正気に戻ったかしら?」

メルリン♀は勝ち誇ったように言うが、修造はまた大麻への欲求に心を揺らされる。


 「ギブギブギブギブギブギギブギブ!」

ついに修造はタップして降参。アルキマイ♀が間に入り、制止する。


 「メルリン♀、もうやめてあげて!修造が可哀想よ!」

アルキマイ♀の声に、メルリン♀もようやく拳を引いた。


 「こいつはこれくらいボコボコにした方が修行に身が入るのよ!」

メルリン♀の表情には、厳しい師匠としての誇りが光る。


しかし修造の心はまだ揺れ動く。

大麻の甘美な香りと快楽が、修行への意欲と衝突し、彼を苦しめていた。


果たして松岡修造は、この誘惑と自暴自棄を克服し、再び真の修行者として立ち上がることができるのか――。

次回に続く…!

ダメゼッタイ。

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