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異世界迷宮松岡修造くん  作者: 勇氣
第三章邪眼覚醒編

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58/198

058鬼神魔王軍核兵器「絵」

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 牡牛(ブル・オブ・ヘヴン)討伐の報酬として支給された銀2万シェケルは、討伐チーム3人で山分けされた。

松岡修造の取り分は銀6,666シェケル。


修造は早速銀1,000シェケルを払い、アルキマイ♀とメルリン♀は労働者を雇い、滑走路の整備を開始した。

元々所持していたシェケルも合わせて、松岡修造の手元には残り銀7,249シェケルがあった。


半年が過ぎ、荒野に小規模ながら滑走路が整備される。


修造

 「やったぜ! ついに完成だ!」

アルキマイ♀

 「ここまでの努力が実を結んだわね。感慨深いわ……」

メルリン♀

 「ひゃあーー!! 嬉しい悲鳴が出ちゃうわね!」


三人は歓喜に包まれながら、整備された滑走路を見渡した。

だがその頃、世界の別の場所では、恐るべき脅威が静かに動き始めていた。


鬼神魔王軍は極秘裏に核兵器の大量生産を進めていた。

CTO(最高技術責任者)のハハームが、鬼神魔王を施設内に案内する。


挿絵(By みてみん)

                        ↑(CTOハハーム)

CTOハハーム

 「こちらが我々の核兵器生産工場です!」

鬼神魔王

 「ほう……。では、核兵器は現状何発あるのだ?」

CTOハハーム

 「現時点で約12,300発。全力を出せば人類ごと滅ぼすことも可能です。」


鬼神魔王は冷静に頷き、慎重に言葉を選ぶ。


鬼神魔王

 「しかし放射性物質による自軍の被害も無視できぬ。空気汚染が深刻になれば、我が軍も致命的なダメージを被るだろう。取り扱いは慎重にせねばな。」


CTOハハーム

 「それに関しては、我々が現在開発中の『放射性物質無効化大規模非対称性フィールド』が6日後に完成予定です。このフィールドがあれば、核の影響は完全に無効化されます。」


鬼神魔王の瞳が光る。


鬼神魔王

 「ならば、6日後に人類を核兵器で完全に殲滅する。」


その会話を、近くで聞いていた無双剣士ライオネットは瞬時に事態の深刻さを理解した。

急ぎエリドゥへと駆け戻り、アルリム王配下の仲間たちにこの情報を伝える。


無双剣士ライオネット

 「皆、よく聞けッ! 鬼神魔王が6日後に核兵器で人類を滅ぼすと決定したッ!!」


その言葉に、リガル♀以外の全員は目が点になる。


サージカルト♂

 「そもそも核兵器って何なんだ……?」

無双剣士ライオネット「人類を滅ぼす力を持つ兵器だ。簡単に言えば、これが使われれば都市は灰燼と化す。」


ゲッシュ♂

 「いやいや、信じられるかよ……。じゃあ今まで鬼神魔王軍は何で核兵器を使って人類を滅ぼさなかったんだ?」


無双剣士ライオネット

 「放射性物質による被害があるからだ。しかし6日後、非対称性フィールドが完成すれば、鬼神魔王軍の本拠である空中空母は完全に守られる……つまり核兵器を恐れず使用可能になるんだ。」


一同は絶句した。

ラキシュ♂

 「修造がいない今、俺たち全員の力を振り絞って鬼神魔王軍を叩くしかない……!」

一同

 「うおおおおおおおお!!!!!!」


アルリム王も状況を聞き、冷静に作戦を練る。


アルリム王

 「よし、5日後にエリドゥ、キシュ、ウルクの三国軍を集結させ、奇襲を仕掛ける。」


無双剣士ライオネット

 「……しかし、鬼神魔王軍の本拠は空中空母です! 三国の連合軍が手を組んだところで、到底勝てる相手ではない……」


緊張の空気が流れる。

だが、仲間たちは一瞬たりとも諦めることなく、全身全霊で鬼神魔王軍に挑む覚悟を固める。


果たして、アルリム王の計略は功を奏し、核兵器を備えた鬼神魔王軍本部――空中空母を撃沈することができるのか。


その答えは、あと5日後に訪れる。


次回、世界の運命をかけた最終決戦――ついに開戦!

アルリム王のIQは300。

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