表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界迷宮松岡修造くん  作者: 勇氣
第三章邪眼覚醒編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

53/198

053凱旋「絵」

もし私の小説を次のレベルへと押し上げたいならブックマーク、高評価、リアクションをお願いします。

      ~~~~~~~~~~約13日後~~~~~~~~~~


ギボル・ヘレヴは、重圧に満ちた戦場から生還し、誇り高き姿で再びエリドゥの都に凱旋した。


アルリム王

 「剣聖ギボル・ヘレヴ、お帰りなさい!」


アルメル♀

 「お帰りなさい!あんなに急に姿を消して、皆で心配したのよ!」


シフォン♀

 「本当に驚いたわ!無事でいて下さって嬉しい限りです!」

挿絵(By みてみん)

           ↑(占星術師イェシュート♀)


占星術師イェシュート♀

 「おかえりなさいませ、剣聖!」


サイアフ・ミユマン&サージカルト

 「御帰りなさい!」


サヤーフ・ムムヘ師匠&ゲッシュ

 「お帰りなさい!」


審判ジョナサン&ベニス

 「お帰りなさいませ!」


ラキシュ♂

 「御帰りだーーーー!!!!」


ギボル・ヘレヴは静かに頭を下げ、皆の歓声と祝福を受け止めた。


ギボル・ヘレヴ

 「ただいま帰りました……。」


アルリム王は満面の笑みを浮かべ、剣聖を讃える。


アルリム王

 「流石は剣聖ギボル・ヘレヴだ!キシュのジュシュル王も、貴殿の活躍は剣聖の名に恥じぬものだと仰っておられたぞ!」


ギボル・ヘレヴ

 「至極光栄にございます……。剣聖の名に泥を塗らず済み、誠に感激の極みです。」


アルリム王は剣聖の肩に手を置き、真剣な眼差しで告げる。


アルリム王

 「剣聖ギボル・ヘレヴよ……もしよろしければ、余の配下になりはせぬか?」


ギボル・ヘレヴの目が輝いた。


ギボル・ヘレヴ

 「願ってもないお言葉……心より感謝致します!」


アルリム王

 「そうか!よろしい……!これほど強き配下を持てるとは、余はこの上ない幸せ者だ!」


その光景を見つめるサヤーフ・ムムヘも、心の奥底から熱い思いが込み上げる。

英雄たちの帰還に触発され、己も戦場に立ちたいという衝動が抑えきれない。


サヤーフ・ムムヘ

 「アルリム王様!どうか、私にもお役目をお与え下さい!」


アルリム王は力強く頷く。


アルリム王

 「よかろう!それなら、今まさにウルクが鬼神魔王軍ユーフラテス川支部に攻撃を仕掛けている。増援として向かえ!もし、鬼神魔王軍ユーフラテス川支部を壊滅させることが出来たなら、余の所持する五本の神器の中から一つ、好きなものを与えよう。」


サヤーフ・ムムヘは身を屈め、敬礼するかの如く深く頭を下げた。


サヤーフ・ムムヘ

 「ありがたきお言葉……感謝の言葉もございません!必ずや任務を果たして参ります!」


アルリム王は兵士に命じた。


アルリム王

 「そこの者!サヤーフ・ムムヘ殿が増援に向かうと、ウルク第一王朝メスキアッガシェル王に連絡を入れろ。」


兵士クレイドル・ランス

 「ハッ!」


アルリム王

 「エリドゥから鬼神魔王軍ユーフラテス川支部までは約20kmだ。その距離を戦うため、アルスランテペの剣と盾を支給する。それに念のため、保存食7kg分も渡す。」


準備を終えたサヤーフ・ムムヘは、武器と食料を馬車に積み込み、凛然と前進した。


サヤーフ・ムムヘ

 「よし、えいやっ!」


馬車は勢い良く進み、太陽の光を受けて輝く装備が戦士の意志を映し出す。


       ~~~~~~~~~~約二時間後~~~~~~~~~~


サヤーフ・ムムヘはついに鬼神魔王軍ユーフラテス川支部に到達した。

そこには恐怖を煽るかのように、鬼神魔王軍三等曹士クラスの戦士が二体待ち受けていた。


サヤーフ・ムムヘの胸に熱が走る。

史上最大の危機が、今まさに目の前に立ちはだかる――。


サヤーフ・ムムヘ

 「くっ……、これは……一騎で倒すには容易ではない……しかし、引くわけにはいかぬ……!」


地面に立つ足が微かに震む中、鋭い眼光で敵を見据える。

馬車に積まれた武器と盾、そして保存食はすべて、彼女の戦術の鍵となる。


サヤーフ・ムムヘ

 「よし……全力を尽くすのみ……鬼神魔王軍ユーフラテス川支部……斃す!」


大地が震え、風が戦意を煽る中、サヤーフ・ムムヘは敵二体に向かって踏み出した。

まさにこの瞬間、史上最大の戦いが幕を開けようとしていた――。


果たしてサヤーフ・ムムヘは、三等曹士クラス二体を斃し、任務を完遂できるのか……。


次回に続く……!

鬼神魔王軍の序列はこうです。

幕僚長>大将>大将補佐官>1等佐官>2等佐官>3等佐官>1等大尉>2等中尉>3等少尉>准少尉>曹長>1等曹士>2等曹士>3等曹士>騎士長>1等騎士>2等騎士


軍曹と参謀総長は序列から外しました。


※人類は未だ騎士長クラス迄しか斃せていません。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ