043地獄之特訓
推敲しました。
松岡修造、地獄の特訓最終日 ― バフォメットとの対決
メルリン♀が最初に課した地獄の特訓は、想像を絶する内容だった。
腕立て伏せ100回
上体起こし100回
スクワット100回
ランニング10km
これを毎日欠かさず1年間行うというものであった。
松岡修造は毎日、メルリン♀の厳しい指導に耐えながら、自分の限界を超えて身体を追い込んだ。
修造「ふぅ……もう無理かもしれない……」
そんなネガティブな気持ちが湧く度、彼は自分にこう言い聞かせた。
修造「『ネガティブになったら心の中でストップ』――そう、俺は諦めない!」
毎日の苦痛と自己暗示で、松岡修造はなんとか持ちこたえた。
松岡修造の成長
1年間の地獄特訓を経て、松岡修造の力は飛躍的に増大した。
松岡修造 Lv.69/超人
HP:51000/51000
スタミナ:70000/70000
MP:70000/70000
戦闘スキル
気弾Lv69:敵に69,000ダメージ
斬撃:敵に50,000ダメージ
サブスキル
居合斬り:0.1秒で対象を斬り捨てる
修造は身体と技を鍛え上げ、ついに超人レベルの戦闘力を手に入れた。
地獄の特訓最終日 ― バフォメット戦
地獄の特訓の集大成として、メルリン♀は修造に最後の試練を課した。
メルリン♀「これから貴方は、バフォメットと戦ってもらうわ。」
松岡修造は目の前の悪魔に息を呑んだ。
修造「こ、こいつ……化け物じゃないか……」
メルリン♀「その程度の化け物も倒せないなら、鬼神魔王を倒すなんて夢のまた夢よ!」
目の前の鎖に繋がれたバフォメットは、確かに拘束されていた。しかし、その身体からは圧倒的な殺意が放たれていた。
バフォメット Lv.89/悪魔族
HP:550,000/550,000
MP:150,000/150,000
戦闘スキル
殴る:敵に10,000ダメージ
サブスキル:なし
松岡修造はバフォメットのスキルが凡庸であることを見て、思わず油断した。
修造「ふふ……たいしたことないな……」
しかし、油断は命取りだった。
バフォメットは鎖に繋がれていても、常人を超えた速度で松岡修造に迫る。
修造「うわっ、速い!」
バフォメットの渾身の「殴る」が松岡修造を襲う。まるで意志を持った鈍器が飛んでくるかのようだ。
修造「こんな……身体、持ってくれよ!」
バフォメットは凄まじいスピードで迫り、空気を切り裂くような勢いで拳を振り下ろす。
バフォメット「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!」
修造は両手気弾Lv69を発動した。
修造「両手気弾Lv69、ダーーーァ!!!!」
炸裂するエネルギーがバフォメットに直撃。
バフォメットは138,000ダメージを受け、残りHPは412,000
しかし、ダメージを受けてもバフォメットは怯むことなく、再び突進してきた。
修造「フッ……くっ、まだ向かってくるか……」
松岡修造は瞬時に居合斬りを構え、渾身の斬撃でバフォメットの首を狙った。
修造「斬り捨て御免……!」
閃光の如く剣が走り、バフォメットは鎖の束縛もあって、ついにその動きを止めた。
松岡修造は荒い息をつきながらも、初めて自分の成長を実感した。
修造「……やっと、ここまで来れた……」
これにより、松岡修造は1年間にわたる地獄の特訓を完遂し、神剣トゥクルを扱う力を得た。
メルリン♀「よくやったわ、修造。これで貴方は鬼神魔王に立ち向かう資格を手に入れたのよ……」
松岡修造はまだ微笑む余裕もないほど疲労していたが、胸の奥には決意が宿っていた。
修造「……次は、鬼神魔王だ……俺は、絶対に……負けない……!」
地獄の特訓を終えた松岡修造。次なる戦いは、ついに鬼神魔王との決戦へと向かう――。
松岡修造は17歳になりました。




