027反逆
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無双剣士ライオネットの口から出た言葉は常軌を逸していた。
ラキシュ♂「貴様!何故今頃になって人類側に付く!」
無双剣士ライオネット「そりゃ俺が鬼神魔王軍を乗っ取りたいからに決まっているだろ。」
修造「目的はどうであれこんな強い剣士が味方になってくれるなら願ったり叶ったりだ!」
ラキシュ♂と松岡修造は無双剣士ライオネットに聞こえないようにコソコソ話した。
ラキシュ♂「修造、こいつ怪しいぞ!!!敵のスパイかも知れない!!」
修造「もしそれだとしても俺達にはライオネットの力が必要だ。それだけコイツの力は強大だ!」
ラキシュ♂「修造、正気か!?コイツはハッスーナ国家を滅ぼした大悪党の仲間だぞ!コイツも犯罪の片棒を担いでいるんだぞ!!!」
修造「それがどうした!俺達は悪魔に魂を売ってでも勝たなきゃ人類は滅びるんだぞ!」
選択の余地などなかった。
無双剣士ライオネット「おい、早く話を済ませろ。」
松岡修造とラキシュ♂は無双剣士ライオネットの提案を吞んだ。
無双剣士ライオネット「お前等意外と賢い選択が出来るんだな!」
無双剣士ライオネットは嬉しそうにそう言う。
無双剣士ライオネット「今度俺の仲間をこの北部ウバイド国家に移民させる手続きをしたい。たった1人だけだ。頼まれてくれるか。名をリガルという。」
修造「俺に出来る事なら幾らでも協力しよう。」
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鬼神魔王軍機内にて
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参謀総長アルフォンソ「無双剣士ライオネットは一体何をしている!突然いなくなりやがって!!」
大将補佐官グレイト♂「あいつはちと自由過ぎますね。軍法会議に掛ける事を進言します。」
参謀総長アルフォンソ「そうしよう。」
無双剣士ライオネットはラキシュ♂の時空間移動によって鬼神魔王軍機内に瞬時に侵入し、参謀総長アルフォンソが休憩室で一人になるのを待った。そして参謀総長アルフォンソが休憩室で一人になり背中を向けた次の瞬間無双剣士ライオネットは背中に掛けてある妖刀かまいたちを抜き出し暗殺する。
参謀総長アルフォンソ「ぶふぇー...ライオネット....こんな事してただで済むと思っているのか...」
参謀総長アルフォンソは胸部から大量出血し吐血した。
無双剣士ライオネット「俺は邪魔な存在を一人残らず殺すだけだ。例え其れが上司だろうと関係ない。」
参謀総長アルフォンソ「恩知らずめが.....誰がお前を幹部にしてやったとおもっとる....」
無双剣士ライオネット「その件については感謝しているよ。だがもうお前は用済みだ。」
無双剣士ライオネットは参謀総長アルフォンソの身体を抱きしめて悲しそうな顔をした。
無双剣士ライオネット「アルフォンソお前の死は無駄にしない。俺が鬼神魔王軍を占拠して必ずや有意義な死だったと思わせて見せる!!」
無双剣士ライオネットはラキシュ♂の 時空間移動能力によって参謀総長アルフォンソの死体を北部ウバイド国家の近くの土地に遺棄した。
無双剣士ライオネットの決意は覚悟に変わった。松岡修造は小声でボソッとこう言う。
修造「魔族って汚ねーな。」
続く
一週間以内に続編を執筆します。




