193ギルスカル「絵二枚」
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魔人と化した松岡修造は学校でマルカ先生に告白した。
松岡修造
「先生好きです!付き合って下さい!」
マルカ先生♀
「修造君...ほぼ全裸と同じ格好で告白に成功すると思っているの?お断りします。」
松岡修造は悪霊の頭であるガルとの激戦で服が破れまくっていて性器が露出していた。松岡修造は振られて小一時間泣いた。
少し前ギルスカル♂は学校で異変が起こり慌てていた。
「一体何が起こったんだ!」
辺りを見渡すと地震が起きていた。
ギルスカル♂
「この学校で何が起きている...!?」
暫くすると地震が止んだ。ギルスカル♂は学校での出来事に疑問を抱き乍ら下校した。
(お父さんは三曹士になって全然帰って来てくれない...また家に帰ったら勉強だな....)
ギルスカル♂は松岡修造と同じクラスの同級生だった。松岡修造は学校で「松岡修造老若男女皆にモテモテハーレム計画」という構想を練っていたがアデイラ♀の敵視によりハーレムの夢は散った。ギルスカル♂はそんな事を露知らず松岡修造ともっと沢山遊びたがっていた。
ギルスカル♂
「あいつどうして突然学校辞めちまったんだよ...」
松岡修造が居なくなりギルスカル♂の心に深い影が差した。そんな下校中に松岡修造に出くわした。
ギルスカル♂
「おい、修造!何勝手に学校辞めてんだ!ぶっ殺すぞ!」
松岡修造
「あっギルスカル君久しぶり!調子どう?」
ギルスカル♂
「調子どうじゃねー!お前が居なくなって俺はずっと寂しかったんだぞ!クラスでボッチの苦しみがお前に分かるか!」
松岡修造
「ごめんよ、ギルスカル。俺は莫迦だからボッチの苦しみなんて分からないよ。」
松岡修造の火に油を注ぐ発言にギルスカル♂は激怒した。
ギルスカル♂
「てめぇーは絶対許さねぇ!俺の苦しみを味合わせてやる!」
松岡修造
「えぇー!俺恨まれる様な事した!?」
ギルスカル♂は松岡修造の左頬を右拳で二回殴った。
松岡修造
「ぶったね…二度もぶった…!!親父にもぶたれたことないのに!!!」
ギルスカル♂
「何だその鼻に付く言い方は!ふざけているのか!」
松岡修造
「俺はな...ずっと戦ってきたんだ...だからギルスカル♂の気持ちが全然分かんねーんだ。戦う事以外の思考能力を無駄と判断してきた。すまん、馴れ合いとか友情とかよりも強くなる事を優先した。それは罪か?それとも悪か?友達よりも強くなる事を優先するのは果たして悪なのか?」
ギルスカル♂
「急に哲学の話を持ち込むな!」
松岡修造
「俺はな莫迦だけどよ~ギルスカル...お前に会えて良かったと思っているぜ!」
ギルスカル♂は照れた。
ギルスカル♂
「そうか...それは良かった...!なぁ、また学校来いよ!」
松岡修造
「ごめん!(マルカ先生に振られた後学校何て恥ずかしくて行ける訳ないだろうが!)学校には行けない!」
ギルスカル♂
「何で行けないんだ!?理由を知りたい!」
松岡修造
「俺ー学力ゼロだしー学校の勉強全然分かんないんだもの!(まぁこれは嘘ではない!)だから無理!」
ギルスカル♂
「学力ゼロだと...俺も最初はそうだった!それでも勉強していく内に段々と勉強が楽しくなってきたんだ!だから修造もまた学校に来いよ!もし修造が苛められそうになったら俺が助けてやるからさ!俺独りぼっちで寂しいんだよ!」
松岡修造
「一度退学になった者が学校に戻る何てそんなに恥ずかしい事出来る訳ねぇーだろうが!」
松岡修造の迫真の叫びが周囲を包んだ。
ギルスカル♂
(修造声デカすぎだろ....鼓膜破れるかと思った...)
松岡修造
「つまりそういう訳だ....俺は自分から退学届けを出した。そんな学校にのこのこ戻れると思うか?」
ギルスカル♂
「思わ....ない。」
松岡修造
「そういうこった!許せ、ギルスカル!」
こうして松岡修造とギルスカルとの友情は終わりを迎え...
ギルスカル♂
「じゃあ毎日俺と付き合って貰うぞ!」
松岡修造
「えぇー!」
なかった。
次回に続く...!
いつも読んでくれてありがとうございます!




