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異世界迷宮松岡修造くん  作者: 勇氣
第五.七章地獄の軍勢と迷宮編

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191/198

191悪霊ガル(Gallu)「絵四枚」

もし私の小説を次のレベルへと押し上げたいならブックマーク、高評価、リアクションをお願いします。

 松岡修造はウルク王国のエドゥブバという学校の庭でガル(Gallu)という悪霊と戦っていた。


松岡修造

 「強過ぎる!こいつ俺がいなしてもいなしても殴り掛かってきやがるッ!」


 空気を切り裂く程のガル(Gallu)の圧倒的なパンチで松岡修造はボコボコにされていく。

挿絵(By みてみん)

ガル(Gallu)

 「フハハハハハッ!こんなに嬲り甲斐がある奴は初めてだぜ!」


松岡修造

 (痛い痛い痛い痛い痛い!何で俺ばっかりこんな目に合わなくちゃいけないんだー!)


 松岡修造はキレて怒りを全部悪霊討伐に向けた。

挿絵(By みてみん)

松岡修造

 「(この距離ならダブル気弾も当たる筈!)ダブル気弾!」


 ガルは空中に逃げるが被弾した。


ガル(Gallu)

 「ギィヤーーーー......なんちゃって★この程度でくたばる様なら悪霊の頭やってねぇ!くたばれ!」


 ガル(Gallu)は第三形態で皮膚が赤くなり松岡修造の顔面を殴りまくる。それは周囲の人達から見たら異様だった。松岡修造の顔が急に腫れ上がり見えない物体に殺されそうになっていた。


松岡修造

 (こんなに強いなんて聞いてないぞ....)


ガル(Gallu)

 「トドメを刺してやる!」


 松岡修造はガル(Gallu)の右腕から放たれる殺人拳に腸を貫通させられた。


松岡修造

 「ボフォ(吐血)」

 ガル(Gallu)の顔は松岡修造の返り血で赤く染まった。

挿絵(By みてみん)

ガル(Gallu)

 「どうだ悔しいか....俺はその悔しそうな顔を見るのが好きだ。」


 松岡修造の意識は遠のいていく。


松岡修造

 (悔しい...でも痛みで全てがどうでも良くなる...これは怒りかそれとも嘆きか...俺は曖昧なまま、また死ぬのか...こんなに辛い目にあってまだ生きたいと思うなんて俺はなんて愚かなんだろうか....俺を必要としている人達がいる。その人達の為に俺は生きなきゃ....視界が真っ暗になってきた。そうか...やっぱりこの世界も俺から全てを奪うんだな。α世界線の時と一緒じゃないか...全てを奪われてまたやり直す。それを何度も繰り返すのだろう....)


 β世界線の松岡修造は殴殺された。熾天使ルシファーは松岡修造がまた死んだのを見て憂いた。


熾天使ルシファー

 「お前直ぐ死に過ぎ!少しは命を大事にしろ!」


松岡修造

 「命を大事にしたら大切な人達を護れない!」


熾天使ルシファー

 「それでも大事にしないとお前の魂は消滅してしまうんだぞ!」 


松岡修造

 「大事な人を護れるなら構わない!」


熾天使ルシファー

 「あのそれカッコつけてるつもりだろうけど魂がなくなったら生まれ変わりも転生も天国にも黄泉にも行けないからね。ちゃんとその事分かってる?」


松岡修造

 「分かってる!だから早くまたさっきの悪霊と戦わせろ!」


熾天使ルシファー

 「いや分かってないね!またお前がさっきの奴と戦ったら残機が減るだけだ。残機も98しかないのだから大事にしろ!」


松岡修造

 「じゃあどうすれば良いってんだッ!」


熾天使ルシファー

 「ここは俺が助けてあげたいけど天界の仕事が多いからな...俺の天使を送ってやる。それで何とかしろ!可愛いからってエッチな事するなよ!したら地獄に堕とすからな!」


松岡修造

 「エッチな事なんかしねぇーよ!」


 こうして松岡修造はガル(Gallu)が来る6分前に肉体と魂を戻された。


松岡修造

 「痛い痛い痛い痛い!グギャー!(この痛み勘弁して欲しいよ~。)」


 そこに突如天使ハニエルが舞い降りた。

挿絵(By みてみん)

天使ハニエル

 「修造様おいたわしゅうに!」


松岡修造

 「天使カワエーーーーーーー!」


 こうして天使ハニエルと松岡修造の奇妙な出会いが始まった。


天使ハニエル

 「立てますか?」


 天使ハニエルは松岡修造に左手を貸した。


松岡修造

 「ありがとう!」


天使ハニエル

 「これから強敵と戦うのにそんなんで大丈夫ですか?」


松岡修造

 「大丈夫な訳ねぇええええだろうがああああおい!」


 松岡修造は情緒不安定だ。


天使ハニエル

 「私が手を貸します。」


 果たして松岡修造&天使ハニエルvsガル(Gallu)の行方は...?

 次回に続く....!

いつも読んでくれてありがとうございます!

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