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異世界迷宮松岡修造くん  作者: 勇氣
第五.七章地獄の軍勢と迷宮編

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190/198

190万能薬「絵四枚」

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 松岡修造はラキシュ♂の時空間移動でマルカ先生♀に万能薬を飲ませる為に向かう。ナチス軍人ハンス♂とリリス♀はMPを節約する為にパナケイア♀の家に置いてきた。


松岡修造

 「到着したぜ!」


ラキシュ♂

 「俺のお蔭でな。さぁ万能薬をマルカ先生♀とやらにあげてこい!」


 こうして松岡修造は万能薬をマルカ先生♀にあげようとした。しかしマルカ先生♀は万能薬を見てそれが余りにも毒々しい色で気が引けた。

挿絵(By みてみん)

マルカ先生♀

 「キャアーー!こんなの飲める訳ないじゃない!貴方は私を殺したいの?」


松岡修造

 「そんな訳ないじゃないですか!皆で必死になって集めて漸く完成した万能薬なんですよ!是非飲んで下さい!」


マルカ先生♀

 「嫌よ!そんなの飲んだら死んでしまうわ!」


松岡修造

 「じゃあ俺が少し飲みます!ゴクッ!おうぇ!」


 松岡修造は万能薬が余りにも不味かったので吐いた。


マルカ先生♀

 「ほら吐いてるじゃない!やっぱり本当は私の事嫌いなのね!」


松岡修造

 「そんな事ないよ!じゃあ吐いた万能薬を舐めるね!レロレロレロレロレロレロ!」


 松岡修造は自身が吐いた万能薬を飲み干した。


マルカ先生♀

 「(修造君気持ち悪ッ!)そんな身体に悪そうな物飲める訳ないじゃない!」


松岡修造

 「マルカ先生♀良薬は口に苦しですよ!俺はこの為に7000シェケルも使ったんですよ!マルカ先生♀が飲んでくれなきゃ俺は一体何の為に大金を使ったんですか!」


マルカ先生♀

 「そんなの知らないわよ!」


 そんな所にラキシュ♂が来た。


ラキシュ♂

 「全く修造は何をしているんだ。そんなに色が駄目ならこの赤色着色料でごまかせ!」

挿絵(By みてみん)

 ラキシュ♂が徐に赤色着色料を出すとそれを万能薬に入れた。


松岡修造

 「ちょっとラキシュ♂!何勝手な事してんだ!そんな事してもし化学反応でも起きたら大変だぞ!」


ラキシュ♂

 「じゃあ俺が自分自身の身体で人体実験してやる!ゴクゴク...うっ....はぁ~飲んだぞ...ほら俺の身体も問題ない。」


松岡修造

 「そういう事だからマルカ先生♀信じて下さいよ!」


マルカ先生♀

 「分かったわ!飲めばいいんでしょ!飲めば!ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクっぷはーーーーーー!マズ過ぎるわ!」


 マルカ先生♀は見事毒にしか見えない万能薬を飲み干した。


松岡修造

 「これで良くなる筈なんですけど....体調の変化はどうですか?」


マルカ先生♀

 「何ともないわ。唯少しだけ身体が軽くなったわね。」


松岡修造

 「ワーーーーイ!やったーーー!これで漸く完治したんだー!」


ラキシュ♂

 「修造良かったな!」


松岡修造

 「良かったぜ!」


 こうして松岡修造とラキシュ♂は喜びの舞を踊った。

 喜びも束の間地獄の生物ガル(Gallu)の光線が学校を襲った。

挿絵(By みてみん)

ガル(Gallu)

 「ウィオオオオオオオ!」


松岡修造

 「一難去ってまた一難か...まぁ俺のダブル気弾でトドメだーーー!」


 ガルは空を飛び松岡修造のダブル気弾を躱した。


ガル(Gallu)

 「グルルルル!」


ラキシュ♂

 「修造には何が見えている...!?俺には建物が急に半壊した様にしか見えなかったが....!」


松岡修造

 「地獄の生物が本格的に襲ってきたらしい!」


マルカ先生♀

 「何で修造君には見えているの?」


松岡修造

 「俺が死を乗り越えたからだ!御託はいいから俺が戦っている間に学校の皆を避難させて!」


 こうしてラキシュ♂とマルカ先生♀は学校の生徒達を避難させた。


松岡修造

 (こいつはきっと悪霊だ...それも俺が今迄戦ってきたどいつよりも強い...!)


 ガル(Gallu)は不敵な笑みを浮かべて角を変化させ第二形態になる。

挿絵(By みてみん)

ガル(Gallu)

 「お前となら本気で楽しめそうだッ!」


松岡修造

 「こいつはきっと殺しを楽しんでいる....何としてもここで止めなければ...」


 ガルの目を見て松岡修造は震え上がった。


ガル(Gallu)

 「サシでやろうぜ!人間ンーーーーーーーーーーーー!」


 果たして松岡修造はガル(Gallu)に勝てるのか?

 次回に続く....!

いつも読んでくれてありがとうございます!

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