019苦戦
いつも読んでくれてありがとうございます。
時はハッスーナ戦争編に遡る。
光魔法使いウル♀はハッスーナで苦戦を強いられていた。
光魔法使いウル♀「鬼神魔王軍の雑兵を390体撃破したけどもうMPは残り僅か。これでは幹部を倒せそうもないわね。」
苦心する光魔法使いウル♀にルガル長老♂が撤退を命じる。
ルガル長老♂「ウルや。もう良い。これ以上戦えば我々の被害が更に甚大になる。」
光魔法使いウル♀「ですが長老!ここで逃げたらハッスーナの歴史は終わってしまうのですよ!」
ルガル長老♂「やむを得ない。私は国よりも人民の命を大切にする。」
光魔法使いウル♀「長老がそう仰るならそうしましょう。」
光魔法使いウル♀は千里眼で周囲の味方の位置を捕捉すると全員同盟国である最南端都市国家エリドゥにテレポートさせた。そして最後に光魔法使いウル♀自身が都市国家エリドゥにテレポートした。
参謀総長アルフォンソ♂は光魔法使いウル♀が逃げたのを見て舌打ちした。
参謀総長アルフォンソ♂「チッ、逃げたか。まぁ良い。我々の威光を存分に示す事が出来たのだからな。」
~~~~~そして北部ウバイド国家の修造達の話に戻る~~~~~
松岡修造は北部ウバイド国家で大声を出してこう言った。
修造「この国で一番強い剣の達人は誰だーーーーーーーーーーー!!!!!」
するとサヤーフ・ムムヘが松岡修造に近づきこう言った。
サヤーフ・ムムヘ「俺だ。」
修造「サヤーフ・ムムヘさん俺を弟子にして下さい!」
サヤーフ・ムムヘ「毎月3シェケル納めるなら考えてやってもいいぜ!」
修造「お願いします!」
こうして松岡修造は3シェケル払いサヤーフ・ムムヘの弟子になる事にした。残金2772シェケル。
サヤーフ・ムムヘ「俺の鍛錬はちと厳しいぞ。ついて来れるかな?」
修造「ついて行きます!俺はこの世界を救わないといけないんです!」
サヤーフ・ムムヘ「いい覚悟だ。一先ず俺に打ってこい!」
修造「おりゃぁああああああああああーーーーー!!!」
サヤーフ・ムムヘ「全然だめだ。隙だらけだ。」
そう言うとサヤーフ・ムムヘは松岡修造の腕を絡み取り地面に伏させた。
サヤーフ・ムムヘ「やる気あるのかお前。」
修造「やる気はあります!」
サヤーフ・ムムヘは心の中でこうつぶやいた。
サヤーフ・ムムヘ「やる気あるとしても弱すぎるぞ。」
修造「俺は強くならなくちゃいけないんです!」
サヤーフ・ムムヘ「そうだとしても一朝一夕だと先ず強くなるのは不可能だろうよ。俺の元でせめて最低でも3年は修行しなきゃ剣の達人にはなれんよ。」
修造「三年間みっちり修行します!」
サヤーフ・ムムヘ「いいだろう!その心意気しかと気に入った!」
こうして松岡修造はサヤーフ・ムムヘ師匠の元毎日剣の修行をする事になる。
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そして三年の歳月が流れた。
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松岡修造の残金は3年間で銀2628シェケルになった。松岡修造は精悍な顔つきになった。
続く
一週間以内に続編を書きます。




