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異世界迷宮松岡修造くん  作者: 勇氣
第五.六章マルカ救済編

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183/198

183衝撃「絵二枚」

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 松岡修造はマルカ先生♀から学校でガチ1on1になり衝撃的な話を聴く。

挿絵(By みてみん)

マルカ先生♀

 「実は私は病気なの....」


松岡修造

 「え!?何だって!?」


マルカ先生♀

 「最近頭痛、眩暈、貧血、動悸、息切れ、発熱、だるさがあるの...」


松岡修造

 「それなら神殿に行きましょうよ。」


※当時は病院が無く治療施設は神殿。


マルカ先生♀

 「行っても治る見込みがないと言われたわ....」


 マルカ先生♀は中等度の急性骨髄性白血病を患っていた。


松岡修造

 「そんな....それじゃあ唯死を待つのみじゃないですか!俺そんなの嫌だよ!マルカ先生♀が死ぬなんて嫌だよー!」


 松岡修造はマルカ先生♀胸に飛び込んだ。

 マルカ先生♀は大粒の涙を零し乍ら松岡修造を抱き締める。


マルカ先生♀

 「私も死にたくないわ...出来れば生きていたい...でもそれは無理なの....」


松岡修造

 「俺が何とかするから!マルカ先生♀を治す医者を探すから!だから諦めんなよ、諦めんなよお前!どうしてそこでやめるんだそこで!もう少し頑張って(生きて)みろよ!ダメダメダメダメ諦めたら。周りの事思えよ、応援してくれる人達の事思ってみろって。あともうちょっとのところなんだから。俺だってこの-10℃のところ、しじみがトゥルルって頑張ってんだよ!ずっとやってみろ!必ず目標を達成できる!だからこそNever give up!!」


マルカ先生♀

 「無理よ...どんな素晴らしいお医者さんでも私の病気は治せないわ...」


松岡修造

 「マルカ先生♀!もし俺がマルカ先生♀の病気を治せるお医者さんを見つけたらどうか俺と結婚して欲しい...!」


 マルカ先生♀はときめいた。


マルカ先生♀

 「修造君ありがとう...信じて待っているわ!」


松岡修造

 「どうか信じて待っていて下さい!俺が必ずマルカ先生♀の病気を治すお医者さんを見つけて来ます!後病人がそんな下着姿なのはいけないと思います。俺の服を着て下さい。」


マルカ先生♀

 (修造君素敵...!)


 こうして松岡修造は手当たり次第に生徒や先生に病気を治せるお医者さんがいないか訊きまくった。


松岡修造

 「皆ー!誰でもいいからお医者さんの知り合いはいませんかー?」


 しかし、哀哉誰一人としてお医者さんの知り合いはいなかった。


松岡修造

 (このままではマルカ先生♀は死んでしまう...誰か...誰でも良いから...マルカ先生♀を救ってくれ!)


 そんな時ハンスとリリスが学校を見学しにやって来た。


ナチス軍人ハンス♂

 「アレッ!?何で日本人がいるんだ!?」


リリス♀

 「あれは異世界人ね...もしかしたら貴方と同じ世界から来た人かも知れないわよ!」


ナチス軍人ハンス♂

 「それは奇遇だな!仲良くしよう!」


松岡修造

 (何だあのドイツ人...変な帽子を被ってる..こっち見んな..)


ナチス軍人ハンス♂

 「やぁ!俺の名前はハンスだ!君は?」


松岡修造

 「俺は松岡修造だ!なぁどうか俺の愛すべきマルカ先生♀を救ってくれ!」


ナチス軍人ハンス♂

 「どういう事だ!?話を訊こう!」


松岡修造

 「実はマルカ先生♀は大病を患っているんだ...!」


リリス♀

 「ほう...そのマルカ先生とやらを呼んでくれ!私なら治せるかも知れない...!」


松岡修造

 「何だって!?それなら今直ぐ呼びに行くよ!」


 こうして松岡修造はマルカ先生♀をリリス♀の元へと呼んだ。


マルカ先生♀

 「もう治せる人を見つけたんですか?」


 リリス♀は事の重大さを瞬時に理解した。

挿絵(By みてみん)

 (これはヤバイ。中等度の急性骨髄性白血病だ。長くても6ヶ月以内に死ぬ病だ...)


マルカ先生♀

 「それでどうなんですか?治して下さるのですか?」


リリス♀

 「すまないがとても私では手に負えない。精々出来るのは情報提供位だ。知られざる遠い西方の果てにパナケイアという人物がいる。その人に救って貰え!」


松岡修造

 「ちょっとそんな曖昧な話じゃ良く分からないじゃないですか!」


リリス♀

 「それなら私も一緒に付いて行ってやる!それで文句はないだろう!」


松岡修造

 「お姉さんありがとうございます!」


ナチス軍人ハンス♂

 「えぇーリリス♀!正気か!?」


リリス♀

 「正気よ!これからは三人でパナケイアを探して万能薬を作って貰うのよッ!」


松岡修造

 「そうと決まれば俺はこの学校を退学せねばなるまいな!」


 松岡修造はウルシャナビ隊長兼理事長から退学届けを申し出た。


松岡修造

 「何処にいるか分からないけどパナケイアを探す旅に出ます!短い間でしたがありがとうございました!」


ウルシャナビ隊長

 「君はイかれているのか?そんな居るかも分からない人を探す為に貴重な人生を棒に振る気か!?」


松岡修造

 「何と言われようと構いません!俺はマルカ先生♀を救う為に旅に出ます!」


ウルシャナビ隊長

 (こんなに頭のイかれた生徒は生まれて初めてだ。)


 画して松岡修造、ナチス軍人ハンス♂、リリス♀の三人はマルカ先生♀を救う為に知られざる遠い西方の果てにいるというパナケイアを探す旅に出た。

 次回に続く...!

いつも読んでくれてありがとうございます。

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