167エリナ之笑顔・四時限目会計実技「絵二枚」
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松岡修造は学校で問6の勉強をしていた。
「AがBに銀5 shekel貸す。担保は畑。返済期限過ぎたら担保没収の契約書の書き方が分からないんだよな!」
松岡修造が悩んでいるとナヴァ姉さんが助け舟を出してくれた。
ナヴァ姉さん
「これは書き方を教えないと分からないわよ!私が教えてあげるわ!こう書くの!」
松岡修造
「ナヴァ姉さん教えてくれてありがとう!」
古代風借用証書
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王暦6年6月9日 神々の前において
ジムラン、アヴラハムの息子、 (借主の父の名を入れる)
ヤコブ、イツハクの息子、 (貸主の父の名を入れる)
この日、ヤコブはジムランに対して
純銀5シェケル (正確なる重さにて秤にかけしもの)
を貸し与えたり。
ジムランはこれを受け取り、
その対価として 畑 (ウルクの地にある、境界石の内側、灌漑溝の南側にあるもの)
を担保(抵当)としてBの手に渡したり。
返済の定めは次の如し。
来る収穫の後、 7月10日までに
ジムランはヤコブに対して純銀5シェケル(利息なし/または利息〇シェケルとする場合は明記)
を完全に返済すべし。
もしジムランがその期日までに銀を返さざる場合、
ヤコブはその畑を完全に自分のものとし、
ジムランおよびその子孫は、もはやその畑について何の権利も主張できぬものとす。
またジムランが「これは私の畑である」と主張し、
あるいは子や兄弟が言い争いを起こした場合、
その者は神シャマシュ(太陽神)および王の前において
3倍の銀を支払い、かつ川の審判(神判)を受けるべし。
この契約の前に立ちし者たち
証人1 アヴラハムの息子
証人2 イツハクの息子
証人3 アダムの息子、書記
書記 アダルがこの言葉を粘土板に書き記せり。
都市名:ウルク王国6年6月9日メスキアッガシェル王統治六年目
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松岡修造は驚嘆した。
「スッゲー!こう書くんだ!」
ナヴァ姉さん
「(`・∀・´)エッヘン!!」
こうして松岡修造は皆のお蔭で何とか問6もクリアした。
松岡修造が見事難問を熟しエリナ公認会計士も喜ぶ。
エリナ公認会計士♀
「修造君!漸く出来て嬉しいわ!」
松岡修造
「まぁ俺が本気出せばこんなのちょちょいのちょいですけどね!」
松岡修造は直ぐに調子に乗る。
エリナ公認会計士♀
「まぁもう4時限目も終わる頃ですけどね!」
松岡修造
「じゃあ俺のせいで皆に余計な勉強をさせていたんですか?」
エリナ公認会計士♀
「いいのよ!皆会計が好きだし授業が割り増しになっても私は嬉しいわ!こうして松岡修造君にも出会えたもの!」
松岡修造
「エリナさんありがとうございます!」
エリナ公認会計士♀
「もうそろそろ4時限目も終わる頃だわ。それでは今回の授業はこれで終わりにします。」
学級委員長エララ♀が号令する。
「起立!気を付け!礼!」
こうして何とか松岡修造は難問を無事クリアした。
五時限目は模範文書の写経だ。
松岡修造
「もう頭を使い過ぎてヘトヘトだよー!」
ナヴァ姉さん
「ご飯を食べた後はノア先生から模範文書の写経を学ぶわ!修造!ちゃんと道具は揃えてある?」
松岡修造
「勿論ですよ!」
ナヴァ姉さん
「それじゃ一緒にご飯を食べましょう!」
松岡修造
「リガル♀も誘ってもいいですか?」
ナヴァ姉さん
「いいわよ!」
しかしリガル♀は女生徒に大人気でとても松岡修造が誘える雰囲気ではなかった。
女生徒A
「リガルちゃんどうして頭に翼が生えているの?」
女生徒B
「リガル♀ちゃんどうしてそんなに可愛いの?」
リガル♀は女生徒達の質問攻めにあう。
「修造さんちょっと助けて下さい!」
松岡修造
(折角リガル♀に同級生の友達が出来そうなんだ。無暗に誘うのは得策ではないな...)
松岡修造は考え直してナヴァ姉さんと二人きりで御飯を食べる事にした。そんな所にハヤ♀がツンツンした顔で松岡修造に向かってきた。
ハヤ♀
「ねぇ!さっきの話を謝ってくれるなら一緒にご飯食べてあげてもいいわよ!」
松岡修造は言い争いになりたくなくて適当に謝った。
「うん!さっきは悪かったな!」
ハヤ♀
「分かればいいのよ!」
こうして松岡修造は何とかハヤ♀と仲直りした。
果して松岡修造は無事昼御飯を終える事は出来るのか?
次回に続く...!




