163一時限目楔形文字の書き取り 二時限目計算ドリル「絵五枚」
もし私の小説を次のレベルへと押し上げたいならブックマーク、高評価、リアクションをお願いします。
松岡修造はエドゥッバという学校で楔形文字の書き取りをする。
ナイル先生♀
「それでは皆さん!葦の茎を削って作ったこの尖筆で楔形文字の書き取りをして下さい!」
松岡修造
(こういうの初めてなんだよな~。出来るか不安だな~。)
松岡修造のスタイラスによる書き取りは難航した。廊下で見回りしていたマルカ先生♀が助け舟をだしてくれる。
マルカ先生♀
「えーと確か修造君だっけ?スタイラスの使い方がまるでなっていないわね....私が手伝ってあげるわ!」
松岡修造はマルカ先生♀に手伝って貰い何とか書き終わった。
松岡修造
「マルカ先生♀のお蔭で何とか出来ました!ありがとうございます!」
マルカ先生♀
「良いって事よ!困っている生徒を助けるのが先生の仕事だわ!」
こうして何とか一時限目をクリアした。
ナイル先生♀
「それでは皆さん!二時限目はマルカ先生と計算ドリルをして貰います!」
松岡修造
「やったぜ!マルカ先生♀は最高だぜ!」
ナイル先生♀はメンヘラだ。
「あん!?何だその言い方は!?まるで私では物足りないとでもいう様な言い方だな!」
松岡修造
「いえ!滅相もありません!」
ナイル先生♀は松岡修造をまた棒で叩く。
「貴方は生徒よ!私の言う事に従順であればいいの!」
松岡修造
「痛い!すみませんでした!もう勘弁して下さい!」
ナイル先生♀
「今はこれ位でいいわ!放課後私がたっぷり教育してあげるわ!」
松岡修造
「えぇーー!」
松岡修造はナイル先生♀にマークされた。アデイラ♀はそれを見て嘲笑う。
アデイラ♀
「はっはっはっ!松岡修造ザマー!」
松岡修造は怒りで発狂しそうになる。
(俺の人生どうなってんだよ!)
そして暫くしてから二時限目が始まった。
マルカ先生♀
「それでは今日も6ページを開いて!修造君分かる!」
松岡修造
「えぇ!全然わからんし!」
マルカ先生♀はイラついた。
「君...ナイル先生♀の時といいどうしてそんなに分からないの?まぁ確かに教育を受ける年齢が遅いから覚えるのに時間が掛かるかも知れない。それでもこんな簡単な問題も分からないなんて不味いわよ!」
松岡修造は殆ど楔形文字が分からない為基礎問題も分からず仕舞いだった。
マルカ先生♀
「これは修造君は宿題を多めに熟す必要があるわね。」
松岡修造は絶望した。
「先生!ちょっと待ってくださいよ!俺宿題が出るだなんて聞いていないですよ!」
マルカ先生♀
「貴方が聞いていなくても授業についていけない子は宿題を多めに出す決まりなの!」
松岡修造
(うそーーーーん!)
マルカ先生♀
「分かったら大人しく計算ドリルを解きなさい!」
松岡修造
「はーい。」
しかし松岡修造は計算ドリルの答えがさっぱり分からなかった。痺れを切らしたマルカ先生が松岡修造に教える。
「これはこうで1よ!これが2よ!」
松岡修造は少しずつ気づいた。
「そうか!こういう事か!」
マルカ先生♀
「うーん左の数字(アラビア数字)は読めないけど、恐らく合っているわね!」
松岡修造は計算が得意になった。
マルカ先生♀
「何て順応力なの!素敵!でも宿題は絶対出すからね!」
松岡修造
「勘弁してくださいよ!俺宿題嫌いなんですよ!」
マルカ先生♀
「嫌な事から逃げては駄目よ。嫌な事から逃げまくると無職になるわよ!」
松岡修造
(痛い事言いやがる...でもマルカ先生は俺を心配して言ってくれてるんだよな...)
マルカ先生♀
「はい!修造君これが宿題20枚分ね!明日迄に終わらせとくのよ!」
松岡修造
「超多いな!ホントにこれ全部やるんですか!」
マルカ先生♀
「当たり前じゃない!この程度の勉強も出来なきゃうちのエリート教育で進学出来ないわよ!」
そうエドゥッバはエリート御用達のエリート学校である。
松岡修造
(どうりで気品がある奴ばかりだぜ...一人を除いては...)
アデイラ♀は勝ち誇る顔をした。
「こんな簡単な問題私なら2時間で全部熟せるわ!松岡修造には無理だろうけどね!」
松岡修造はアデイラに問うた。
「何でお前は俺を目の敵にするんだ...!?」
アデイラ♀
「男は皆獣だからよ!」
松岡修造
「それでも俺は獣ではないと信じて欲しい。」
アデイラ♀
「信じられる訳ないでしょ!気持ち悪い!」
松岡修造の心は踏みにじられたが不思議と其処迄心にダメージを負わなかった。
(こういう奴はどこの時代にもいるんだなと気づいたよ。)
果たして松岡修造は三時限目は活躍出来るのか?
次回に続く...!




