162ナヴァ姉さん「絵五枚」
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松岡修造は学校でズボンを履き直しパンツを処分した。
「ふぅ~やばかったぜ...」
廊下にゾハル♀がいた。
「修造だ!さっきは友達のハヤが迷惑を掛けて悪かったね。」
松岡修造
「全然!(寧ろご褒美だぜ!)」
ナイル先生♀がゾハル♀の後ろから現れた。
ナイル先生♀
「一時限目は初級教育の最初の段階(First stage: writing techniques)で粘土板の扱い方と基本的な書き方が中心よ。具体的には粘土を練って板状に整える方法と葦のペン(stylus)の持ち方と押し方よ。最も基本的な楔形文字の記号(signs)の書き方と簡単な単語、特に人名の書き方よ。これがまさに「一時限目」に相当するような最初に習う内容だわ。生徒はまず文字を書くための道具の使い方と最も単純な記号を繰り返し練習し、楔形文字の基礎を体に叩き込むところからスタートしているわ。その後の初級段階の流れは基本記号 → 語彙リスト(職業名、動物、植物、都市名などの単語リスト)の丸写しや簡単な文や文型のコピーや数と計算(六十進法の基礎)上級生以降になると文学作品(賛歌、神話、ことわざなど)の暗記・写しだわ。エドゥッバの教育は非常に厳しいわ!それを分かって入学したのなら何時迄もちんたらしてないで修造も早く授業を受けなさい!」
こうして松岡修造はノーパンで授業を受けた。
授業中アデイラ♀は松岡修造の方を睨み付けて挙手した。
「ナイル先生♀!松岡修造君がいるのが不快です。さっきもこっちを見て発情してました。」
松岡修造
「はぁ!?テメー何言ってんだ!テメーの事なんて見てないっつーの!テメーが前にいるから視界に入っただけだろうが!」
アデイラ♀は松岡修造に殴りかかる。
「何ですって!もういっぺん言ってみなさいよ!あんたをボコボコにしてあげるわ!」
松岡修造はアデイラ♀の頭を抑えて制止させる。
「チビの癖に生意気なんだよ。雑魚が!」
ナイル先生♀
「二人とも止めなさい!授業は静かに聴くものですよ!」
学級委員長エララ♀
「そうよ!先生の言う事を聴きなさい!」
松岡修造
「ナイル先生!こいつが喧嘩を売ってきたのが悪いんです!」
アデイラ♀
「こんな発情期のオスと一緒に授業を受けたくないですよ!ナイル先生!」
ナイル先生♀
「二人とも喧嘩をしたくなる気持ちも分かるわ!それでもお互い意見が違う者同士分かり合う事を学ぶのも学校の一環なのよ。分かったら静かにしなさい!」
松岡修造
「結局それかよ!」
ナイル先生♀は松岡修造を棒で叩く。
「この学校では体罰が認められているわ!次私に反抗的な態度を取ったらもっと叩くからね!」
松岡修造
「はーい...(そう言えばここは原初の学校なんだった。体罰も認められていて当然か...それにしても痛いぜ!このナイル先生全然手加減してくれないのな!然もこのチビには体罰しないのかよ!いきなり男性差別じゃねーか!)」
ケレン♀がアデイラ♀を慰める。
ケレン♀
「こんな発情期のオスと一緒にいて怖かったよね。よしよしヾ(・ω・`)」
松岡修造
「これが男性差別....」
松岡修造が落ち込んでいるとナヴァ♀が声を掛けてきた。
ナヴァ♀
「修造気にするな。皆男に免疫がないだけなんだ。許してやってくれ。」
松岡修造
「そんな事言ったって此処迄酷い扱い受けるなんて思わなかったぞ...」
ナヴァ♀
「私が修造を護るから気にしないでくれ。」
ナヴァ♀の優しさが松岡修造の心を潤した。
松岡修造
「ナヴァ姉さんと呼ばせて下さい!」
ナヴァ姉さん
「別にいいけどなんだか照れ臭いな!」
松岡修造は深く悩んだ。
(でも俺を護ってくれた良い女は他の世界線では悉く殺されてきた。このナヴァ姉さんは殺されずに一緒にハッピーライフを生きれるのだろうか?俺のせいでナヴァ姉さんも悲惨な死に方をしてしまうのではなかろうか?抑々俺がこの世にいる事自体災厄をまき散らしているのではなかろうか?)
しかし答えは出ず松岡修造は授業に集中して気を紛らわした。
果たして松岡修造はクラス皆と仲良くする事が出来るのか?
次回に続く...!




