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異世界迷宮松岡修造くん  作者: 勇氣
第五.五章学校編

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156/198

156発見「絵」

 テヘレット♀が遂にウルク王国で松岡修造達を発見した。松岡修造は学校の帰りだった。

 

テヘレット♀

挿絵(By みてみん)

 「修造!お姉さんとの約束を破ってリガル♀ちゃんと旅行なんて良い御身分だわね!」


松岡修造

 「( ゜д゜)ハッ!テヘレットさん来ないで下さい!俺は生きていたいんです!」


テヘレット♀

 「なら私の靴を舐めなさい!」


松岡修造は抵抗する意欲を失くしてテヘレット♀の靴を舐めた。


テヘレット♀は美しい横顔で松岡修造を宥める。

 「修造...いい子よ。そうして一生私の僕となりなさい。」


そしてテヘレット♀は松岡修造のおでこにキスしハグをした。

 「もう一生会えないかと思ったわ!会えて嬉しいわ!」


テヘレット♀の脳内ではこれは感動的な再開である。


松岡修造

 (この人怖いよ....何だよこの人...あんだけボコボコにしといて滅茶苦茶ハグしてくる...嫌ではないけど...後が怖い....つーかテヘレット♀の胸大きくて柔らかいな....)


テヘレット♀

 「修造ちゃんが本当に良い子になる様にお姉さんとっても準備してきたんだから!エリドゥの私の家に帰りましょう!」


松岡修造

 「テヘレット♀さん...ごめん。俺ウルク王国で第二の人生を謳歌したいんだ!」


テヘレット♀

 「莫迦な事言ってないで帰るわよ!」


松岡修造

 「嫌だ!帰りたくない!(帰ったら殺される!)」


テヘレット♀

 「そんなに私と二人きりが嫌?」


松岡修造は断言する。

 「嫌です!」


テヘレット♀は暴走して松岡修造を壁に押し当てた。

 「我儘言ってんじゃねぇーー!」


松岡修造は震える。

 「グハッ!ヒィイイ!」


テヘレット♀

 「何様なんだお前は...こんな美女と一緒に住んでいて嫌だと...」


松岡修造

 (美女って自分で言っちゃうんだ...)


テヘレット♀は松岡修造を殴る。

 「万死に値するわ!」


松岡修造

 「痛い!痛い!痛い!痛い!」


テヘレット♀は松岡修造の目玉を殴りまくる。

 「ねぇ修造知ってる?人間はね...痛みによるコントロールが最も効果的なのよ!こんな風にね!」


松岡修造

 「誰か...助けて....」


その声は喧騒の中で消えた。松岡修造の意識は薄れていく。これは教育か....それとも虐待か松岡修造は脳内で考えた。その答えは虐待だ。しかし松岡修造の脳内ではバックレたという揺るがない事実があった。その事実により松岡修造は確かに罪悪感を抱いた。

 (何で俺こんなに殴られなきゃいけないんだろう....俺は生きていてはいけない人間なんだろうか...俺は唯自由に生きたかっただけなのに...)


狂人達に松岡修造の異世界生活は無茶苦茶になった。

次回に続く...!

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