144「ハザクウミシュハクハダシュ」「絵」
β世界線編突入!
松岡修造兵士長はレムリア帝国で教皇「IAIDA」(イアイダ)に殺された。
「ここはどこだろう?すごく温かい。」
松岡修造の魂は彷徨い歩く。そこに熾天使ルシファーが現れて答えた。
「貴様は死んだ。どうしてそんなに還りたがっている?」
松岡修造
「過去に戻って全てやり直したいんだッ!」
熾天使ルシファー
「過去に戻ってやり直せるぞ。(同じ世界でない事は黙っていた方が面白そうだ...!)但し魂を百分割して過去に戻る時一欠けらの魂は消失してしまう。そして遡れるのは貴様が18歳6ヶ月6日の頃迄だ。其れでいいのか?」
松岡修造
「それでいい!(確かその時は俺がクロと遊んでいた時だっけか。)」
※入院していた時です。
松岡修造の魂は過去に戻る。松岡修造の残機99。松岡修造は魂の欠片が一つ消失する毎に想像を絶する激痛を味わう。
「痛い....痛い....胸が焼ける様だ...斬られた所が今も痛む...魂の欠片が消失するのがこんなに痛いなんて知らなかった...」
それは胸を穿つ痛みだ。想像を絶する痛みが松岡修造を支配する。
「辛過ぎる。こんなの人間が味わっていい痛みじゃない。アッああああああ!」
毎秒拷問の様な痛みに襲われた。時空を超越する事がこんなにも魂に負荷が掛かるなんて松岡修造は知らなかった。激痛が走り心を血に染めていく。リスボーンしてから1分間この世のあらゆる拷問を煮詰めた様な激痛が松岡修造を支配し地べたで苦しんだ。そして漸く激痛が収まった。
「はぁはぁはぁ....俺はこんなに重い代償を払ったんだな...」
それに気付いて松岡修造は涙を零した。
「ぐっぐぐ...く....おえぇ!」
松岡修造は嘔吐している時リガル♀が来た。
「修造さんどうしたんですか?」
松岡修造はリガルの左肩を掴み乍ら必死に懇願する。
「なぁリガル♀頼みがある。これから空中にレムリア帝国という強大で最も危険な空中浮遊都市が現れる。そしたら直ぐにリガル♀の『転移』で何処か出来る限り遠くへ飛ばしてくれ!」
リガル♀
「修造さんゲロ臭いです。」
松岡修造は必死に諭す。
「頼む!リガル♀しかいないんだよ!」
リガル♀
「そんなに必死な顔しているなら修造さんの言っている事は本当だと理解しました。」
そしてまたレムリア帝国が空中に現れた。
松岡修造はリガルと一緒に戦闘機に乗り大声で叫んだ。
「頼む!リガル♀今だッ!」
リガル♀は戦闘機から顔を出してレムリア帝国の空中都市を触りこう言う。
「うるさいですね!こんなのちょちょいのちょいですよ!転移!」
レムリア帝国は何処か遠くへ飛ばされた。
松岡修造
「はぁはぁやった...勝った....今度の俺達は戦わずして勝ったんだ...」
リガル♀
「戦わないで勝つとか勝った気になりませんね。」
松岡修造
「いいんだよ。生きていればそれで良かった。皆が虐殺されないで良かった。」
松岡修造とリガル♀のお蔭で今度の世界線は何とか虐殺を回避出来た。
しかし松岡修造の胸に奇妙な紋章が現れる。それは地獄の紋章だ。
果たして松岡修造はこれから待ち受ける圧倒的な地獄を抜け出す事が出来るのか?
次回に続く...!!
最後迄読んでくれてありがとうございます。




