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異世界迷宮松岡修造くん  作者: 勇氣
第五.三章シフォン奪還編

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140/198

140シフォン「四枚」

シフォン奪還編始動!

 教皇「IAIDA」(イアイダ)はレムリア帝国でシフォンを17日後に処刑する。

 「我が忠臣であるジ・アース帝並びにガヴラ・アルコン皇后、リベル・マジエその他49名を殺害した容疑でシフォンを17日後処刑する!」


シフォン♀

挿絵(By みてみん)

 「そんな!私は無実です!」

アルリム王は念の為にまた右奥歯に詰め物をした。52名も犠牲者が出て誰も処刑されない筈もなくシフォンがA級戦犯として吊し上げられた。話を聴いたアルリム王は爆笑した。

挿絵(By みてみん)

 「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!(シフォンよ...お主は本当に良い家臣だったよ..余の為に死んでくれ!)」


一方松岡修造兵士長はエリドゥでクロと戯れている時にシフォンがA級戦犯として処刑される事を噂で聞いた。

 「何だと..シフォンちゃんが処刑されるのか?そんなの嫌だッ!アルリム王様に頼んで何とか処刑を無効にしてくれるよう懇願しよう!」


しかしアルリム王は松岡修造兵士長の言葉を無碍にする。

 「余の見立てでは、爆破の犯人はシフォンだ。(一々シフォンの為に兵を導入しレムリア帝国を潰すのは面倒だ。シフォンは余の犠牲となれ。)」


松岡修造兵士長

 「シフォンちゃんが爆破の犯人の訳ないでしょう!アルリム王様は何を仰っているのですか!」


アルリム王

 「シフォンさえ処刑されれば全て丸く収まるのだ!余計な事を言うな!(敵を52名殺し味方を1人処刑されるだけで良いのだ!最高ではないか!)」


松岡修造兵士長

 「そうですか...(味方を集めてシフォンちゃんを助けてやる!)」


アルリム王は邪な心を抱き乍ら松岡修造兵士長に話す。

挿絵(By みてみん)

 「修造君余計な事はするなよ。」


松岡修造兵士長

 「失礼しました。(アルリム王には失望した。)」


松岡修造兵士長は仲間を集めてシフォンを奪還する事を決めた。

 「頼む!どうか俺と一緒にシフォンちゃんを助けてくれ!」


ラヴ・オーマン・バヘレヴ中佐♂

 「すまんが俺は助けに行けない。アルリム王様に釘を刺されている。それにアルリム王様にはエリムサルエを貰った恩がある。他を当たってくれ。」


メルリン少佐♀

 「あたしも同じよ。ごめんなさい。協力出来ないわ。」


松岡修造兵士長は手当たり次第に協力を仰ぐ。

 「どうかシフォンちゃんを助けてください!」


ベニス♂

 「悪い。アルリム王様から釘を刺されているんだ。」


松岡修造兵士長は泣き乍ら歩き回り懇願する。

 「どうか...シフォンちゃんを助けて欲しいです。」


アルキマイ♀

 「ごめんなさい。それは出来ないのよ。アルリム様に止められているわ。」


サヤーフ・ムムヘ♂

 「アルリム王様からクルドゥブバを頂いた恩がある。悪いが俺は協力出来ない。」


ラキシュ♂

挿絵(By みてみん)

 「ごめん修造!命が惜しいから無理だ!」


松岡修造兵士長は深い絶望感を抱き乍ら歩き続ける。

 (俺一人でやるしかないのか...もう勝ち目なんてないけどな...)


果たしてシフォンは無事救えるのか?


 次回に続く...!

仲間なんて所詮こんなだ。

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