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創生の剣龍〜現代神話ここにあり〜  作者: ルクス・F・ドラゴン
第弐章 体育祭篇
39/54

竜対熊 其ノ一

 試合が徐々に進み、

 海頭、雪華、羅韋騎、可強、黒が二回戦出場が決定した。

 そして第一回戦最後の戦い。

 異例の留学生 対 最強を控えての新人の対決

 この戦いを見るものは今までよりも多い。

 そして戦いも幕は開く。


「一回戦最終試合が始まります。」

「解説は難しいですかね?矢吹選手。」

「そうですね、零選手も、ベアーザ選手も未知数、

 どうなってもわかりませんよ、激しい戦いや、

 しょうもない戦い、どっちに転んでも、怖いですね。」


「まずは、中部東海能力高校!」

 「竜神ー零選手!!!前へ。」

「そして九州国際能力高校!」

 「ベアーザ・ビー・ラーテル選手!!!前へ。」

「では皆さんいいですか?」

『おおおおおお!!!』と観客が答える。

        「試合開始!!!」

「よろしくな!ラーテル!」

「それは名前じゃ無いけどな零くん。」

「それはすまん!ベアーザ。」

「じゃあそろそろ行くか。」

「「【竜剣】」」

「「【Become The Ratel】」」

零の右手には剣が、ベアーザは四つん這いになり、毛が背中から生え、爪が伸びる。

「ギャシャアアアア!!!」と声を上げ零を襲う。

「「【鱗盾】」」「『アジダハーカ』」

ベアーザの猛突進を土でできた盾で受け止める。

「竜ヶ秘剣【イフリート】流 弐 火車炎炎」

零が上から炎を纏った剣を叩き下ろす。

カキーンと音を鳴らす。何とベアーザには無傷。

「私の背中は世界一の硬さと言っても過言じゃないよ!」

「それ言って良いのか?」

「別に良いじゃ無い!」

「「【Bear hunting】」」

罰字で爪を振るう。

「「【鱗盾】」」「『アジダハーカ』」

(俺じゃ鱗盾のアジダハーカでしか守れない。

攻撃が低すぎる。まるで獣だ。しかも、低すぎてリンドヴルムが使えない。厄介すぎるぜ。)

「竜ヶ秘剣【イフリート】流 弐 火車炎炎」

だが零は剣を振るわない。

そう攻撃を溜めているのだ。反撃のために、

「『瞬足』 『洛陽/鷹喰らい』」

一瞬で近づき、大振りで剣を振るう。そして溜まった炎が青く光り、鷹喰らいの太刀筋で受けたモノは一点に集中した攻撃でどうなるかは分からない。

【The best furs】

さっきまで違い毛が銀色になる。そして零の攻撃をまたしても無傷で、とはいかずに身体は無傷だが衝撃で地面に手が食い込む。

「やるじゃん。」

「そっちこそこれが効かないのは悲しいよ。」

そんなセリフも悲しく、観客は罵声を零に浴びせる。

『何剣術使ってきいいてないんだよ雑魚はからってろ、

 こんなんだから優雪選手が見たかったんだよ!』

「君嫌われてるね。」

「仕方ないさ、だからこそ負けるわけにはいかない。」

「竜ヶ参連秘剣【イフリート】流 壱 焔文字炎炎」

「「【大文字】」」

大の字の炎が回転し低空飛行し相手に届く。

ベアーザは自慢の毛皮では守れないと判断し上に跳び、

背中からあたりに行く。

「隙見えたり、」

「三日月/虎斬り」

「ヤッベ、、」

【Nail hardening】

「爪も硬いな、毛皮ほどではでは無いけど厄介だぜ。」

(勝利への一歩だな、範囲攻撃は有効打か。)

「まだまだ行くぜ、」

「ハアアアアア」

「【イフリート】」

「火炎剣/蛇刺し 伍連刃」

飛天流と俺の能力の融合技そしてその伍連撃

【Fur shield】

背を盾に逆立ちをするベアーザだが俺はそれを読んでいた。

「竜ヶ陸連秘剣 【イフリート】 壱 焔文字」

「「【一閃】」」

横にもろ入る俺の一撃、連続技であまり攻撃力は高く無いが、

致命的クリティカルな一撃これで立つなら化け物だよ。

「ガハッッ」唾液を吐くベアーザだが目は熱いままだった。

「「【The rampaging bear mode】」」

ベアーザを紫色の覇気を纏いそれが収束する。

「グアアアアアアア!!!」

大きくベアーザは雄叫びをあげる。

次の投稿は5/16です。

最後まで読んで頂ありがとうございます。

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