第三話 start
見てくださってありがとうございます。
今日の6時間目に事件は起きた。
いきなり先生が吹き飛んだ
「えっ先生…?大丈夫ですか」
突然のことで間抜けなことを聞いてしまった、先生の手足は逆方向に曲がり背中から血が出ている
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
生徒が叫ぶ そんなのは当たり前だいくら上位教室だろうと実戦経験がなかったり、通信課希望だったり非戦闘員まで育てているクラスなんだ血を初めて見たって仕方ない。
叫べるのも束の間謎の黒服の二人組が現れる
「Good evening,おっと日本語のほうがいいのかな?」
「今日は君たちに用事がアッてネ、僕たちのミッション失敗しちゃってサ大ピンチなんだヨね」
「だからどうした」
黒が怒りながら言う
「いやそんなに怒らないでよ、smile、スマイル、で一つ頼みがあるんだよね」
女は喋り出す
「この国の生徒評議会の権力って学生なのに強いしさぁ〜、頼みがあってねここに暁月ちゃんだっけ?いるよね、君達さっさと開国して傘下に入りなさいって頼みたいんですけどぉ。どこにいるの?」
女は無理難題な要求を提示し、先生を蹴り飛ばす
「早くしなさいじゃないと死んじゃうワよぉ、まっこんなので死んじゃう兵士なんてイらないカらいいけどぉ」
俺は叫んだ
「黒、非戦闘員を守れ、桃華は先生の回復をその守護を鉄矢頼む」
「この女はともかく、後ろの男は放つ覇気が違う。ここは一旦俺に任せて早くみんなを守れ。」
「竜ヶ秘剣 『リンドヴルム流』壱 紫電雷雷」
「竜ヶ連秘剣 『イフリート流」弍 火車炎炎」
男は抑えられないから女をまず叩く事にした俺は連続で剣を振るう
「竜ヶ秘剣 『アジダハーカ流』壱 龍壁岩岩」
(あっぶなこいつ戦わないと思ったら剣を飛ばしてきたぞ)
戦える奴が来るまで持ちこたえてみせる
「はっああああぁぁぁ」
すぐに音無が駆けつけてくる
「よくやった零、俺と、不知火、本田、のペアで男を、零と脂堂、蒼井のペアで女のほうを頼む
白金は情報をまとめてくれ」
「了解、音無任された」
「蒼井援護頼んだ、脂堂は蒼井の守護と敵の妨害を頼んだ」
「俺はあいつを斬る!!」
「竜ヶ秘剣『イフリート流』弍 火車炎炎」
女と男を離す
「あらあら、あたしたちをやるってことかしらぁ」
「そうだよすぐに倒してやるから安心しろ」
「龍ヶ秘剣【リンドヴルム流】紫電雷雷」
「セイクリッド ディフェンス」
女神が彼女を守る
「あららザ ン ネ ンでも危ない子ね」
「龍ヶ連剣【ファフニール流】弐 銀世界氷氷」
さらに氷の剣が現れ、そして霧が現れる これは半径10メートルの空間内に敵を閉じこめ空間内を霧で満たし、最後には相手を、完全に凍らせる 零にとっては珍しい空間支配する技である
「何今のなんだか寒いわね」
「銀世界 初雪」
女に向かって氷が飛ぶ
「めんどくさいわねぇ、セイクリッド ファイア」
炎の壁で雪が溶け、霧が濃くなる
「そんなのきかないわぁ」
氷が降る
「またかしら、しつこい男はモテないわよ」
「セイクリッド ファイア」
「倍化でごわす! あっつ熱いでごわす」
脂堂が蒼井を炎から守る
「【水撃雨】水の攻撃で相手を妨害するね」
雨が降るとそれは凍り雹となり相手の動きを封じる
「ちょこまかと鬱陶しいわ貴方達」
(まだ倒せないかもだけど雪が足りない、ちまちま行くか)
「龍ヶ秘剣【リンドヴルム流】弐 極光雷雷
光り輝いた剣が相手の視力を奪い、電気を帯びた刀が相手を襲う
剣が光り輝き、相手の目を潰し三連撃を高速で叩き込む。
左斜めから、右横にまっすぐ最後に喉元に突きをする
「目がぁ痛いぃ、めっ女神私を守りなさい」
女神が攻撃を守るが背中に氷が刺さる
「ぐあぁぁ、痛い、痛いじゃない、このクソガキいい、殺す殺す殺してやる!!!」
「セイクリッドライトニング」「セイクリッド ライトニング」「セイクリッド ライトニング」
無差別に雷を飛ばす
「脂堂!頼んだ」
「任されたでごわす」
脂堂の手が広がり俺と海美を守る
(そろそろだな)
「龍ヶ秘剣【リンドヴルム流】 紫電雷雷」
後ろからは氷前から超高速の抜刀
「セイクリッド ファイヤ」
女神が正面の攻撃を守り、彼女自身で氷を溶かす」
「さすがに同じ手はきかないわぁ」
「そうだな、だがお前はもう終わりだよ」
「銀世界終 白く染まる世界」
彼女の周りが徐々に凍り、ホワイトアウトで何も見えなくなる
「なによ!何なのよ!これは!」
「龍ヶ秘剣 【ファフニール流】壱 氷結氷氷」
踏んだ道が凍る、敵は視界が消え何も見えない
「水槍」
海美が水の槍を飛ばす パシャッ 水がはじける音がなる
(私の女神はまだ生きてるのね、方角はあっちかしらぁ)
彼女は気ずかない今のは女神を凍らし動きを止める為の水だということを、、
「セイクリッド インフェルノ」
今まで以上の炎が現れる その火の光で周りが照らされる
「斬る!!!」
斬った炎が凍る
「私の炎が、神の奇跡よ!? 矛盾が起きるわけないじゃない!!」
「終わりだよお前は、俺に力を貸せ バハムート」
「龍ヶ連秘剣【バハムート流】始り 断空滅滅」
「まだよ、私には女神がいる限り私は死なないわ」
「もういないぜ、お前の神はな!!!」
「斬る!!!」
女神の胴体を真っ二つに斬るそして、この傷は一生治らない一撃を加える
「龍ヶ秘剣 【ファフニール龍】 壱 氷結氷氷」
最後に敵の女を拘束する為に凍らせる
「よしっ任務完了!やったな海美、脂堂」
「そうだね」
パンっっ3人で手を叩く 音無さんからの連絡がないので、零は白金に電話をする
「もしもし白金、音無さんのほうはどうだ?」
「まだ戦ってるわ、あなたは戦える?」
「了解、まだ戦えるから加戦するだけど…」
「竜神ごめんな俺はもう無理だ、熱量を使いすぎた。」
「私ももう無理みたい、軽い脱水になりかけてるわ。」
めちゃ時間が空いてしまいました。
受験生なので見逃してください。