飛天流は組み合わせ
「零まず飛天流の歴史から話す。飛天流が誰が編み出したとか、この武将が使っていたとかでは無く、起源というかどう言う経緯で生まれたのかって事を今から言う。」
賢造は飛天流技集その1と書かれた巻物を持ってくる。
「まず飛天流とは天に飛ぶと書いてある。これは元々は龍という創造上の生物とここには書いてあるこの龍が天に飛び立つ姿と剣を振るう剣筋がそう見えるから飛天流というらしい、なぜ龍に見えるかと言うと。」
賢造はここまで言うとお手本を見せるように剣を振るう
「こんな感じに龍に似せた技があってこれが飛天流と呼ばれる所以でもある。そしてこの巻物に書いてある技を見るとわかるが飛天流の技の殆どが自然のものばかりで、模擬戦で見せた技は鷹、虎、蛇の技で、飛天流は自然に住む動物や現象、月や太陽といったものが題材となっているんだ。そして飛天流は技と技の組み合わせ、例えば最後に見せた技《満月/蛇刺し》これは満月と呼ばれる防御技と蛇刺しと呼ばれる突きを組み合わせた反撃の技だ。」
零はこの事を聴きすぐさま計算をすると話の返答をする
「ということは4つ覚えたら6つの技になったり5つだったら10つと増えていくんですね。」
「あぁそうだそして零にはこの蛇刺し、鷹喰らい。虎斬りと満月、三日月、洛陽この六つを今月までに覚えてもらう。」
(六つと言う事は、6C2 15個の技が編み出せると言う事か。)
「お願いします!!」
こうして零の最初の目標が決まり1日が過ぎる




