最底辺の理想郷（ユートピア）

人類がエネルギー供給を化石燃料から新しい再生可能エネルギーに変えたように、兵器も新しい世代に突入しようとしていた。
それが（魔法）今まで見つけられてこなかった人間に隠されていた力と技術の進化が魔法を現実にさせた。
今回の舞台となるアルゼビオン大国は、魔法を開発し、他国にその技術と引き換えに膨大な資金を手に入れ独立までに至った独立国家。
資金面的にも国は潤っており、栄えている裕福な国だったが皇帝が変わり国は一変した。
「力こそすべて」今の皇帝　キャンベリア・アルゼリオンが国内の方針を変えると、社会的地位は金、権力、とは別に新しく「魔法の強さ」も含まれるようになり（力こそ正義）と言われるようになった。
そんな国内で魔法士としての才能が低い主人公が、小さいころに助けられたアルゼリオン大国の姫様の騎士になるたのお話です。

小説書くのは初めてなので誤字や文章も読みにくいと思いますがよろしくお願い致します。