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これこそ我が異世界ライフ※サブタイが崩壊

連続更新しました。

異世界奮闘記の改稿版も近々出す予定なので

よろしくお願いします。

「・・・・・ん?あれ?ここは・・?」

周りを見回すと何故かそこにはベッドがあった。

ついでに言うと目の前にPCもあった。

「んー、ということは此処は椅子だな。取り敢えず現状把握。」

現状を把握したところで重大な発表がある。

俺の記憶と前世の知識が蘇っていた。

まぁ俺の記憶については話すことはないだろうし話したくもない。

なぜ記憶が蘇っているかなら心当たりがある。

膨大な知識が流れ込んできたせいで鍵に傷が付いてロックが開いたんだろう。

まぁ、もう生きるのに心配はいらない。

とりあえずこの個室から出るか。

・・・うん、心配なく普通に開いた。

そしてまた重大発表。

此処森だ。だって木が生えていて土の地面。

これは森としか言えないだろう。

次に、俺がいた個室は多分ダイヤでも傷がつけられないと思う。

なんでそう言えるか、それは俺がいた世界で最も硬い金属が使われているからだ。

名称はimmortal・Metal 不滅の金属と読む。

俺が一度実験をしていた時に偶々見つけたものだが傷がついてもすぐ再生する。

どうして再生するかは未だに解析できていない。

俺開発の、物の元素や構造を解析するバイザー型の機械でも解析はできなかった。

この特徴から生体金属を作り出すことができたのは嬉しかったが。

再生のメカニズムは多分空気中の元素を変換しているのだと推測しているが。

まぁこんなことをだらだらと考えていても前に進まない。

ちょっと走るか。直後俺は驚いた。

だって、気づいた時にはもう俺がいたところは物凄い遠くにあった。

うん、どこが死なない程度なんだろうね女神さん?

さすがにこの能力はやりすぎだと思う。

だが、ここで思いついた。

「これ、今の能力を可視化すればいいんじゃね?」

さて、善は急げというし、やってみよう。

「取り敢えず、出ないと思うけど、ステータスオープン。」

・・・・出るわけないよn・・・・出たし!

『筋力 EX+

 敏捷 EX+

 知力 EX+++

 精神力 EX++

 魔力 ∞

 生命力 ∞ 』

うわ・・・これが自分だと思うと引くなぁ。

うん、自分だった。

はぁ、俺も面倒なところに来ちまった。

しょうがない、今は、そう、今はこの生活を楽しもう。

連続投稿しました。


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