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全う

随筆も捗捗しく進みました!

まだ書き続ける予定ですので、よろしくお願いいたします!

僕自身を客観視して、気付いた事があります。

それは、以前より建設的にアグレッシブに仕事に取り組めているなと。

僕自身の長所だと自覚している一つに、わからない時はわからないと

はっきり伝える、わかるまで聞く、というのがあります。

最初は仕事は覚束なかったですが、仕事になれてきたのと、

皆さんが褒めてくれた事がファクターとなり、

『どうすればもっとよくできるか?』

と考えるようになり、仕事中、「ここは気を付けてね」

と言われた事は、まず「はい」と返事をして、どうすれば以前より

良くできるか、考えました。

すると、クオリアが起きました。

僕は俄然『このやり方はどうだろうか?』という一つのやり方を

着想して、それをリーダーさんに見て頂きました。

それを見たリーダーさんは「ばっちり」と褒めてくれました。

僕は高揚せずにいられませんでした。

現時点でのベストプラクティスを見つけた上に、それを褒めて頂けた事、

そのベストプラクティスが奏効している事に僕は

喜悦(きえつ)せずにいられませんでした。

僕は工場長やリーダーさんにミスした時の心構えを相談した事が

あります。

工場長とリーダーさんは「慣れた方でもある事だよ。そこまで気にせずに

何かあったら相談してね」

と僕に仰いました。

その言説(げんせつ)を拝受して、僕は考えを改めました。

作業していて、「あれ?」と思ったら、まず相談、問題ないなら、

その塩梅を覚えて、次に進む。

逆も然りで、訂正が必要なら、訂正が必要な塩梅を覚えて、報告する事。

失敗した事をなおざりにせず、そういう時どうするかを聞いて、

それを覚えて、作業をよりよくしていく事に僕は今フォーカスを

当てています。

それが今十二分とまでいかないけども、出来ている様にはなったと

自覚しています。

まだまだ皆さんと比べたら藤四郎(とうしろう)だと思います。

まだまだもっと伸ばさなければいけない事もあると思います。

前に進む事が今とても楽しいです。

「次からこうしてね」と言われた事を『どうすればよくできる?』と

考えるのも楽しくて好きですし、着想したクオリアが起きるのも、

着想した事をプラクティスして、それが奏効するの然りですし、ここまで

来ると重畳です。

訓練期間は残り僅かですが、職業訓練を最後まで全うできるように

鋭意頑張ります!


ありがとうございました!

引き続きよろしくお願いいたします!

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