ロックなあの子も今夜は踊るよ
素直に。何も考えずに出てきた言葉を載せました。
物語でもなんでもありません。この言葉自身が僕です。
ビルの上の上の方にある部屋で彼女は言う。
「見てみな。これが夜だよ」
数えきれないほどの光が目に入る。自分の声が聞こえないほどの歌声が頭を揺らす。
彼女にとって、小さい頃に見た子供向けのアニメと何も変わらないのだろう。これが彼女にとってのに「常識」なのだから。
頭がおかしいって言われたって良い。近寄りがたいって言われたって良い。今夜は僕も非常識とはオサラバだ。
「ロックなあの子も踊るよ今夜は」
P.S アイム オールソー ギルティ
次はちゃんと小説を書いてみたい。